2014年度第8回キッズデザイン賞

断熱リフォーム工法「ココエコ」


断熱リフォーム工法「ココエコ」

製品概要

空間の断熱性能を高める新発想の断熱リフォーム工法。断熱リフォームでは壁や床を壊して断熱材を入れ直す方法が一般的であるが、この工法では今ある窓・壁・床の上から取り付けるだけで断熱性を高め冬も夏も快適になり、エアコン効率が向上、冷暖房費やCO2排出量を削減できる。「快適」+「健康的な環境」+「省エネ」に大きな効果が期待できるエコリフォーム商品である。また気になるお部屋ごとに改修を行うので大きな工事も必要なく、住まいながら最短1日という短い施工時間で実施可能。壁や床を壊さないことで、リフォーム工事に伴う粉じんや騒音を最小限に抑え、小さなお子さまがいる家でも安心して住まいながらに改修工事が実施できる。


その他

開発の考え方
断熱性が低く、冬は寒いストック住宅が世の中にたくさんある。そういった住宅に手軽なリフォーム工法を提供し、小さな子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方が快適な暮らしが実現できるように開発した。住宅では使われていなかった真空断熱材を使用する商品をつくりこみ、快適・健康でエコな断熱リフォームを実現した。


デザイナー

株式会社 LIXIL 構造体開発部 佐藤 守史


審査委員の評価

2014年度第8回キッズデザイン賞

真空断熱材を部屋の内側から貼ることで部屋単位での改修を可能にしており、急な温度変化や結露によるアレルゲンに敏感な乳幼児がいる家庭にも有効な提案である。子どもが生まれて中古住宅に住み替えるという世帯も多く、短期間・低コストで子どもに優しい室内環境を整えることができる点を評価した。