2013年度グッドデザイン賞

通風・創風設計サポート (「創風」:LIXILオリジナル用語) [ Ventilation/Airflow Design Support ]


通風・創風設計サポート (「創風」:LIXILオリジナル用語) [ Ventilation/Airflow Design Support ]

製品概要

通風・創風設計サポートは、春から秋にかけて窓を開け自然の風を採り入れることで、自然と触れあう心地よい住空間を実現する為の「窓を使った暮らし方アド バイス」を住まい手向けに、「窓の設計アドバイス」をビルダー向けに提供するサービスです。図面情報、周囲の気象データ等をもとに、定量化しずらい快適性 を国際規格ISOのPMV指標を用いて評価し、評価マークでどなたにでも解りやすく見える化しました。窓配置・デザインは、「通風」・「創風」(温度差換 気の手法)という機能と関連付けることで、その必然性や目的がより明確になります。より一層のエコ・省エネ意識の普及と循環型社会の構築に貢献したいと考 えております。


その他

ユーザー・社会に伝えたいこと 外気が涼しく、季節の良い時には是非窓を開け放って自然の風・季節の移ろいを感じてください。体感的に感じる心地良さともしかすると、心が癒されるような心地良さがあるかもしれません。LIXILは「パッシブファースト」を掲げ、そんな自然と寄り添う暮らし、自然と賢く付き合う暮らしを提案します。通風・創風設計サポートは、そんな暮らしのご提案を行い、これからの持続可能な社会の実現に貢献します。


デザイナー

外壁・構造体ビジネスユニット 構造体開発部 設計サポート開発グループ 市川 啓介 三浦 寛太郎


審査委員の評価

2013年度グッドデザイン賞

窓というのは本来、外界と繋がるために存在している。効果的に開閉すれば、日本の四季を感じ、省エネに役立てることもできる。しかし現代において窓を開けて風を取り込むという行為は徐々に失われ、その体験も希薄となっている。[RET] この通風・創風設計サポートは風のデータを深く解析し、家屋の窓の配置という具体的提案にまで昇華することに成功している。更には快適な窓の使い方をアドバイスするサービスがあり、現代人が失いかけている風の有用性の啓蒙、実践的なエコロジービジネスデザインとして高く評価した。


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