2023年度グッドデザイン賞

室内建具【Raffis アルミガラス建具】



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製品概要

空間づくりの新たな選択肢のスタンダードとして開発した高さ2.7m 、見付15mmのスリムなアルミ製ガラスドアと引戸です。 コロナ渦により日常を自宅で過ごすことを通して得られた経験より、ストレスなく過ごせるよう光と開放感あふれ、空間につながりのあるフレキシブルでシームレスな住空間を誰もが実現することを目的としています。


Description

This slim aluminum glass door/sliding door with a height of 2.7 m and a sash frame width of 15 mm was developed as a new standard in space creation. Mindful of needs and experiences that emerged through life at home during the COVID-19 pandemic, LIXIL presents ideas for flexible and seamless living spaces of plentiful light, openness, and connectivity for stress-free living.


審査委員の評価

2023年度グッドデザイン賞

現在の多くの住宅は、用途に応じて各居室が対応しており、それらの居室と居室はドアや障子など視線を遮るもので区画されているものが多い。しかし、限られた面積の住居を最大限利用するためには、使用していない居室まで視線を抜き、光を届けることで開放感を得ることが大切である。プライバシーを必要とする場合にはカーテンなどと組み合わせることで使い方も広がりそうである。本製品は、視覚的に繋がることを目指すと共に、縦框の見付を15mmと極端に薄くしたディテールと合わせて高さが2.7mまで対応できるというギリギリまで詰めたと思われるディティールが評価できる。 一方でテレビのベゼルのようにその薄さや細さといったわずかな差異を追い求めるデザインはどこに行き着くのか考えさせられる。