2021年度グッドデザイン賞

公共用トイレ【可動式アメニティブース withCUBE】



公共用トイレ【可動式アメニティブース withCUBE】

製品概要

多様な場や利用者のニーズに対応するアメニティブースである。個室化された水まわりユニットを、いつでも、どこでも、必要な数だけ、家具のように自由に配置することで建築やパブリックでの空間利用の可能性を広げ、建築ストックの活用や利用環境の変化に対応。医療・防災環境への取り組みを含め多様性の時代に新しい空間価値を提供する。


Description

With CUBE is a portable toilet that meets today's need for architectural diversity. Packaged as a modular unit, it can be moved around like furniture and located anytime, anywhere in just the required quantity. Besides offering endless possibilities as indoor infrastructure, it is readily adaptable to changes in usage and places of use, and adds new spatial value in emergency situations.


審査委員の評価

2021年度グッドデザイン賞

トイレは安心して居心地の良い場所である。誰もがそうあって欲しいと思うのではないか。 そこへ、建築設備から離れた場所でも設置可能なトイレブースが開発された。トイレが遠く離れた物流倉庫や廃校施設のリノベーションなど清潔なトイレがあったら使用できるのに、、と諦めていた建築ストックを有効活用できることは大変有用である。さらには、トイレの困り事への対応として「女性雇用の機会」「ジェンダーの多様性」「障がい者への配慮」「災害」があげられる。 このブースの衛生機能は個室単位でモジュール化され、フラットでクリーンな内外装と構造フレームには照明設備が搭載され、メンテナンス性も良く、設置数も自由度ある対応が可能。 省施工・リユースにより資源・エネルギー・廃棄を削減する環境負荷への配慮がなされ、SDGsの課題にも積極的に取り組んでいる。