2016年度グッドデザイン賞

樹ら楽(きらら)ステージ 木彫(もくちょう)


樹ら楽(きらら)ステージ 木彫(もくちょう)

製品概要

これまでに無い自然な木の風合いを感じる人工木デッキ。 デッキ材表層面に凹凸形状を施し、 その凹凸の高さ、巾、傾斜角度を不均一、不連続にデザインする事で 木配合素材自体の色調(濃淡)にナチュラルなバラツキを生み出し、 木の温もり、風合いを実現した。


その他

ユーザー・社会に伝えたいこと
今までのウッドデッキの、バーベキューやアウトドアといった家族団欒のイメージだけでなく、大人のリラックス空間としての落ち着いた佇まいも持ち、様々なシーンを提案できるしつらえとなる事を目指した。


デザイナー

株式会社LIXIL LHT デザインセンターエクステリアグループ/丹羽 新吾


審査委員の評価

2016年度グッドデザイン賞

木粉と樹脂を合わせた人工木は、天然木に比べメンテナンス性が良く、腐らないというメリットがありますが、ナチュラルさを感じられないことが多く、この製品はより自然な風合いを実現するべく、木のぬくもりを感じられる新しい人工木の表現を追求している点を評価します。デッキ材表面に、不均一なな幅と深さで左右非対称の斜めの溝をランダムに入れたり、その組み合わせを工夫しています。廃材を利用した木粉40%に加え、含有する50%の樹脂はすべてリサイクルプラスチックであり、環境に配慮したエコ素材である点も良いと思います。