2015年度グッドデザイン賞

電気温水器 [加温自動水栓]


電気温水器 [加温自動水栓]

製品概要

パブリックトイレ/パウダースペースでの設置を想定した電気温水器・自動水栓セット。最小限のエネルギーで「必要な時」に「必要な量」を「必要な温度」に加温する新しい考え方の温水システムです。瞬間加温技術と節水吐水技術を掛け合わせることで電気・水使用量共に従来品比90%以上を削減する「省エネ」性能を発揮しながらも、ユーザーにとっての「ちょうどいい(流量/温度)」を実現。これら「省エネ」性能に加え、止水栓内臓による「省施工」や温度自動制御による「省メンテナンス」、保温不要なタンクレス方式で「省スペース」も実現しています。加温自動水栓は環境にも人にも無理をさせない新しいエコのあり方を提供します。


その他

ユーザー・社会に伝えたいこと
従来、意匠性が語られることのなかった温水器ジャンルにデザイン性を提示することで新たなエコのあり方、次世代の温水器としての印象を構築したいと考えました。タンクレス化の末に生まれたシンプルかつコンパクトなボックスデザインは建築側の色味を拾う金属外観にすることで空間との親和性が増すと共に凛とした緊張感が漂う品位を構築しました。


デザイナー

株式会社LIXIL 安間広介


審査委員の評価

2015年度グッドデザイン賞

瞬間式給湯器は、自動水栓との組み合わせで成立させることは難しいと考えられる。この製品は、人が手を洗う時の水の温度を21度~26度という抑え気味の温度を採用している点、節水しながらも量感のある吐水方法を創出した点で、成功している。デザインもシンプルで汎用性がある。