INAXライブミュージアム ものづくり工房 ものづくり工房

ルビー・ラスターのタイル制作
2011/4/27
文化活動への貢献

企画展『19世紀の幸せなものづくり ウィリアム・ド・モーガンがタイルに残したメッセージ』関連企画



「アーツ&クラフツのものづくりを体験しよう」


ルビー・ラスターのタイル制作

2月27日(日) 〜ものづくり工房〜


19世紀、長らく製法が途絶えていたラスター彩の復元に情熱を注いだウィリアム・ド・モーガン。彼のものづくりへのこだわりに思いを馳せながら、ラスター彩タイルを自分たちの手でつくろうという1日がかりのワークショップに、19名が参加しました。制作を指導するのは、企画展のためにド・モーガンのタイル復元に取り組んだものづくり工房のスタッフ。


@まず原画選び。「どの図柄にしようかな」
@まず原画選び。「どの図柄にしようかな」

午前中は、ヘビやウサギ、ウシなどユーモラスで躍動的な動物モチーフの原画からタイルに輪郭を写し取ります。下絵に沿って針で穴を開け、全体を木炭で軽くはたく作業は「パウンシング」。木炭のドットがタイルに写し取られて輪郭となり、絵付けができるのです。「モーガンが原画を職人に渡して複製する、今はその工程です。がんばってください」。


A下絵に沿って針で穴をあける。
A下絵に沿って針で穴をあける。
B下絵に沿って針で穴をあける。
B下絵に沿って針で穴をあける。

午後からはいよいよラスター釉で絵付け。「手が震える〜」と最初は慎重に、徐々に調子を上げ、無事、終了。長時間のものづくりをやり終えて皆さん満足気。各作品は後日ものづくり工房の窯で焼成され、完成品と対面するのはもうしばらく後に。「できあがりが楽しみ。感動するでしょうね」とその日を待ちわびていました。


C絵付け作業に集中!
C絵付け作業に集中!
D焼成を待つ参加者の作品
D焼成を待つ参加者の作品

E焼成後、スポンジでこすると鮮やかなルビー・ラスター釉が表れて・・・
E焼成後、スポンジでこすると鮮やかなルビー・ラスター釉が表れて・・・
F額に入れてできあがり!
F額に入れてできあがり!






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