LIXIL 出版


キーワードから探す

LIXIL出版の特定ジャンルの注目書籍をご案内します。

出版年月が新しい順で並べています。

海外建築

BOOKLET
南極建築 1957-2016

極寒と強風の地、南極。過酷な環境下で観測隊の暮らしを支える建築物はどのようにつくられてきたのか。 本書では、日本初のプレファブ建築が誕生した第一次観測隊の1957年から現代の2016年までを5期に分け、観測船の代替わりと重なるエポックメイキング的な建築物の変遷を追う。モリナガ・ヨウの緻密なディテール描写で基地を図解する大画面イラストを目玉にした図版構成。さらに論考で、スノードリフト対策や実体験から得たノウハウなどを専門家、元越冬隊長らが披露する。10か所以上の海外基地も図版・解説付きで紹介する。各国の工夫とデザインが見どころ。建築と住環境に特化した(およそ?)初の南極本となる。

単行本
デッドエンド・モダニズム
著者:岸和郎 / いま私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐ現在、建築はいかに存在価値を持ちうるのかを考える。ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが確立したモダニズムは、どう継承され、受容されてきたのか。ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念は現在どう展開しているのか。また巨匠と踵を接したアイリーン・グレイ、リリー・ライヒの仕事やインテリア・デザインと建築の関係について。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは?岸独自の視点から、現在の建築状況がくっきりと見えてくる。

叢書
ロシア・アヴァンギャルド建築 増補版
著者:八束はじめ / 近代建築史に一閃の輝きを残したロシア・アヴァンギャルド建築の思潮、運動、作品の細部を図版800余点と共に辿る1993年初版の『ロシア・アヴァンギャルド建築』。本書は初版からの20年間の研究成果をふまえ、経済計画とロシア・アヴァンギャルド建築の関連について考察するための視点と方法を素描した論考12頁を加えた増補版。

単行本
長谷川豪 カンバセーションズ
著者:長谷川豪 ほか / モダニズムを継承する巨匠アルヴァロ・シザからヴァレリオ・オルジャティ、ペーター・メルクリ、アンヌ・ラカトン&ジャン=フィリップ・ヴァッサルら50 年代生まれの建築家たち、さらに70 年代生まれのパスカル・フラマー、ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレンまで、ヨーロッパの建築家6 組に長谷川豪が、いま建築をつくることと歴史に向き合うことについて問いかける。彼らはなにを拠り所に設計を行なっているのか。また日本・ヨーロッパという異なる状況のなかで通底する建築とはなにか。 バイリンガル

INAXミュージアムブック
建築の皮膚と体温

ジオ・ポンティ(1981-1979)は、「イタリアモダンデザインの父」と呼ばれ、ミラノを拠点に世界各国で活躍した建築家、デザイナー、画家、そして編集者です。近年、ヨーロッパを中心に世界各国で再評価が進んでいます。建築家としてのポンティはモダニストでありながら、建築表面(ファサード・外壁、床、窓、壁)の表現を模索しました。工業製品と手仕事を混在させ、また軽さや薄さで動きを感じさせて、建築に皮膚感覚と体温を与えました。この本ではジオ・ポンティの仕事から、建築の次の時代への示唆を読み取ろうと試みます。

現代建築家コンセプト・シリーズ
菊地宏――バッソコンティヌオ 空間を支配する旋律
菊地宏 著 /  菊地宏が建築を志した90年代から「白い建築」が注目を集めていた。建築が白ければ模型も白く、平面図では色を表現する余地がない。菊地には、建築をめぐるこの状況は、モードのうえにモードを重ね、より視野を狭めて進んでいるように思えた。なぜこれほどまでに建築は自由を奪われてしまったのか、白の呪縛から逃れ、豊かな空間をつくることができるのだろうか。菊地の設計活動は、こうした問いと向き合い、歴史や自然のなかに範を探していくものとなった。 空間の豊かさは、自然のリズムと協調することから生まれてくる。菊地は、環境、方角、季節、時間、光、色といった要素と人間をどのように結びつけられるかを丁寧に探り当てる。建築の最新モードから離れ、豊かな空間についてあらためてじっくりと考えるための一冊。bilingual。

現代建築家コンセプト・シリーズ
吉良森子 これまで と これから ― 建築をさがして
吉良森子 著 /オランダを主な拠点に活躍する吉良森子は、長い時間のスパンのなかで建築を考えている。 16世紀末から幾度も改修が繰り返されてきた「シーボルトハウス」や19世紀末に建てられた教会の改修を手がけた経験から、吉良は新築の設計を手がける際にも、その建築が将来の改修でいかに「変わる力」を持つことができるかを考えるようになったという。数十年、数百年の間、改修を重ねながら生き生きと使い続けられる建築とはどのようなものなのか。そこに至るまでの過去「これまで」と「これから」を生きていくクライアントや場所と近隣との出会いからひとつの建築が生まれる。土地や建築、歴史、かかわる人々との対話から始まる吉良森子の設計プロセスが丹念に描き出される一冊。bilingual  

BOOKLET
集落が育てる設計図

東京大学生産技術研究所の藤井明研究室では、40年にわたり世界にみられるさまざまな伝統的な集落や住居の調査・研究を行ってきた。 本書では、50ヵ国500もの集落を実測記録してきた中から、住居づくりの原点である「土」からなるアフリカと「木」からなるインドネシアのユニークな住まいを2本柱に、集落ごとの独自性と共通性を、分かりやすく読み解いていく。建築家の目で行ってきたフィールドワークの成果を凝縮した一冊。

BOOKLET
チェコのキュビズム建築とデザイン 1911-1925
世界で唯一、チェコで建築へと応用されたキュビズム。ヨゼフ・ホホル、ヨゼフ・ゴチャール、パヴェル・ヤナークの3名による建築を中心に、チェコのキュビズム建築とデザインを歴史上の希少な遺産として紹介します。

TenPlusOne
10+1 No.49
ここ数年の間に浮上した、建築・都市が抱える新たな問題系について、32の質問と解答という形から読み解いていく1冊。建築家や研究者、批評家による、現在の問題のありかへの分析を踏まえ、建築・都市のこれからへのいくつかの視点がうかびあがる。

BOOKLET
ハンガリーの建築タイル紀行
150年の歴史を持つハンガリーのジョルナイ工房がつくりあげてきた建築セラミックの魅力を、その歴史や技術に触れながら、タイルで覆われた建築ディテールを写真とともに紹介する。

BOOKLET
建築のフィギュア
巨大な建造物も、小さな模型になると新しい不思議な魅力が生まれてくる。建築の模型に魅せられた人々が、独自の視点で切り取った個性的な建築や町並みの世界を探訪する。

BOOKLET
風と建築
地域ごとの家のかたちをつくり、風土ごとの景観を生みだしてきたさまざまな風を取りあげ、建築を風の視点から概観する。

BOOKLET
建築金物
人の五感に働きかけ、豊かな時空を作り出す小さな名脇役、建築金物の世界を紹介する一冊。

BOOKLET
月と建築
古代から現在まで、人間が暮らしてきた建築と月の関わりに注目し、電灯によって昼夜がつながってしまった今、暗闇のなかで、心ふるわせた時代の感覚を建築を通して再体験する一冊。

10+1series
終わりの建築/始まりの建築
五十嵐太郎 著 /  1960年代末から現在に至る建築シーンの変容を読み解く、著者のこれまでの論考をまとめた初の単行本。

TenPlusOne
10+1 No.22
ここ数年の間にデビューした各国の建築家の紹介を軸に、建築写真から批評までを含めたグローバルな「建築の現在」を探る。

INAXミュージアムブック
世界のタイル・日本のタイル
世界のタイルのガイドブック的なINAX世界のタイル博物館収蔵品カタログ。タイル史略年表なども巻末に収録。

BOOKLET
草のちから、藁の家
藁ブロックの家の建設やヨシ再生活動など、毎年手に入る草や藁を建築資材として見なおし積極的に利用しようとする各地の動きをとらえる。

TenPlusOne
アジア建築研究
日本で行なわれているアジア建築−住宅、都市研究の現在の到達点および問題点を析出して提示する。

10+1series
Readings:1 建築の書物/都市の書物
五十嵐太郎 監修 /  100冊の「20世紀都市/建築書」と、都市=映画、都市=音楽、都市=コミックスの重層的作品レビュー。

TenPlusOne
10+1 No.17
バウハウスの軌跡を追いつつ、バウハウスの建築−都市計画理念を具体的に実践しようとする「バウハウス・デッサウ」の活動を紹介。

BOOKLET
不思議建築のレントゲン
外観から用途や構造がわからない巨大建築の数々。かたちの不思議、大きさや仕組みの謎を、写真やイラスト、解説であたかもX線を照射して人体の内部を見るように透かし視る。

叢書
ジュゼッペ・テラーニ
鵜沢隆 監修 /  第二次大戦中に輝いたイタリア・モダンの代表的な建築家テラーニ研究の決定版。

BOOKLET
建築教室
竹や紙など、身近な素材で実際に建築を組み立てる「自分でつくる家」を糸口に、豊富な写真や図解で建築の素材や幾何学、構造を子供にも楽しく学べるよう展開した建築入門書。

TenPlusOne
10+1 No.10
新たに発見された彼の紀行文や資料を通し、今までとは違う見解から未知のル・コルビュジエを再発見する。

BOOKLET
ディテールがつくる風景
土と火から生まれ、無数の色とかたちの組み合わせで、住まいや都市を飾ってきたタイル・れんが・テラコッタの魅力をそのディテールから見つめ直す。タイル事典ともなる一冊。世界のタイル博物館開館記念号。

BOOKLET
新・坪庭考
限られた空間に四季を演出する舞台、坪庭。園芸やガーデニングで草花と親しむ小庭。伝統的な京の町屋から現代の都市住宅まで、小さな自然を求めて坪庭的空間を探る。

BOOKLET
色彩建築
建築における色彩の役割とは何か。岡山県吹屋の赤い町並は弁柄が産出したことによる…。近代・現代建築と宗教や風土に根ざす民族的建築群の双方からアプローチした建築色彩論。

BOOKLET
ガウディのフニクラ
「フニクラ」とはカタルーニャ語で「逆さ吊り実験の曲線」の意味。スペイン近代建築の巨匠ガウディの独特の建築構造を改めて読み解く一冊。同時代のモデルニスモの建築写真も併録。

ALBUM
チベット/天界の建築
友田正彦 著 /  ヒマラヤ山麓、標高4000mの高原に位置する秘境チベットは、過酷な自然の中で独自の生活様式と宗教文化をつくりだしてきた。その都市と建築は、チベット密教そのものの象徴であり、曼荼羅世界を体現化したものといえる。チベット建築独特の構造や、様々な装飾の意味性など、その魅力を紹介する。

BOOKLET
鋪地・中国庭園のデザイン
中国・江南地方は庭園の宝庫。庭園内の鋪地(ほち)は小石や陶を敷きつめて伝承文様や幾何学模様を描いた道。明代から伝わるその意匠を紹介しながらペーブメントの可能性を提案する。

BOOKLET
劇場をめぐる旅
日本の芝居小屋、ヨーロッパの劇場、アジアの演劇空間、そして小劇場運動の舞台。人々を魅了し陶酔させる古今東西の非日常空間について多角的に解析し、劇場のもつ魅力に迫る。

BOOKLET
中国のタイル
基壇・階段・床・壁・塀に用いられ、古来よりさまざまな表情を建築に与えてきた中国のタイル=塼(せん)。歴史、工法、文様の意味性など多角的な視点から塼を語る。

BOOKLET
耳の建築
人間の五感の一つ聴覚。さまざまな音に囲まれた都市の中で音と空間および音と建築との関わりにスポットをあて、ビジュアルでのみ語られてきた建築を音の側面から探る。

BOOKLET
階段物語り
昇降という本来の役割の他に権威の象徴や儀式の舞台としての役割をも担ってきた階段。デザイン・歴史・形態はもとより階段のもつ意味や象徴性までを考察する。

BOOKLET
遊牧民の建築術
「ゲル」とはモンゴル語で「家」の意味。各地で遊牧や漁労に生きる人々の簡素で合理的な住まいの構造と暮らし方は知恵に満ちている。世界の天幕に未来建築のあり方を模索する。

ALBUM
もう一つの地中海建築
赤地経夫 著 /  グラナダ、バルセロナ、マラケシ、ローマ、イスタンブール…。地中海を巡る多彩な建築空間を、自らの眼で見据え、カメラで切り取る作業を続けてきた写真家赤地経夫が、ダイナミックに迫る写真とともに、地中海世界に脈々と生き残る、近代が切り捨てようとした歴史的・地理的・言語的個別性を建築を通して語る。

叢書
現代建築の50人
飯島洋一 著 /  現代建築を代表する国内外の建築家たち50人の活動の状況と、その意味をめぐる評論集。

BOOKLET
イスラームのタイル
12世紀に黄金期を迎えた文化は、灼熱の砂漠の地で色鮮やかな釉薬と類稀な造形を生みだした。モスクやミナレットを覆った美と技の粋に、装飾タイルの原点をみる。

ALBUM
書斎の宇宙
村松伸 著 /  煩瑣な職務に追われ、多忙な日々を送っていた中国文人たちが、ストレスの解消と精神の安寧を求めて隠遁した書斎。書を読み、音楽を奏で、体力増強の養生術を行ない、午睡を楽しむための空間。幽山での理想的な隠遁生活を都市のレベルで体現する書斎の哲学を、壮大な自然観と美意識とともに探る。

ALBUM
斎藤佳三
長田謙一 著 /  1912年ドイツに渡り、前衛芸術運動シュトゥルムに触れた斎藤佳三は、帰国後、わが国にドイツ表現主義を紹介するとともに、建築、インテリアデザイン、音楽などの幅広い分野で制作活動を展開した。前衛(ヨーロッパ)と後衛(近代日本)のはざまで、斎藤佳三が描いた総合芸術の夢の生成過程を検証する。

BOOKLET
病院建築のルネッサンス
近代建築史に残る名建築、聖路加国際病院は、病院新時代の先駆けとして完全個室制で新たにスタートした。ホスピタリティが建築にどのように引き継がれたか、新旧の比較で検証する。

BOOKLET
木瓦と葱ぼうず
森の中にそびえる玉葱形の屋根の教会。その一枚一枚は一本の斧から削りだされた木の瓦である。ロシア・北欧に広がる木瓦とログハウスの建築とその作り手、木の民に光をあてる。

BOOKLET
オリエントのやきもの
世界最古の文明発祥の地・オリエント。土器や陶器、粘土板の文字など、オリエントの風土が育んだやきものの数々とタイルのルーツを探る。

単行本
レヒネル・エデン
ハディック・アンドラーシュ、キッシュ・エーヴァ、伊東大介 著 /  世紀転換期のブタペストを中心に活躍したエデンとその建築を、赤地経夫の写真と内外の研究者らによる論文で構成。

BOOKLET
ガラスと建築
光をとり入れるという機能だけでなく、ガラスは建築にどのような役割を果たしてきたか。日本近代とヨーロッパの中世から現代までを例に、ガラスと建築の関わりを考える。

BOOKLET
レヒネル・エデンの建築
巨大なテラコッタの茎や花。土俗的な鶏や蛇のモチーフ。波うつ曲線とあざやかな色彩。世紀の変わり目にハンガリーが生んだ異色の建築家レヒネル・エデンの足跡をふりかえる。

BOOKLET
マジョリカ・タイル
イスラムの影響をうけて16〜17世紀に最盛期を迎えたスペインのタイルは、アルハンブラ宮殿を彩り、ガウディの建築をも飾った。マジョリカ・タイルの全容をたどる。

第3空間選書
ヨーロッパ・トイレ博物誌
海野弘、新見隆 著 /  オーストリアのプライベート・ミュージアム秘蔵のコレクション194点を伊奈英次撮影で紹介。オーストリアトイレ・建築紀行も併せて収録。

BOOKLET
学校建築の冒険
画一的なかたちの殻を破って新しい学校が登場してきた。あれも学校? これも学校? もっと自由な空間を求めて生まれ変わろうとしている学校建築を探る。

BOOKLET
れんがと建築
19世紀末にフランスで発行されたれんが建築のスタイルブック。その石版図を核に、構造体としてのみならず仕上げ材としても活用されてきたれんがの多様な側面に光をあてる。

BOOKLET
オランダ・タイル
中国や日本の影響をうけて17-18世紀に発達したオランダのタイルには、この国の生活や風物が具象的に描かれている。その多様な展開を楽しく紹介する。

BOOKLET
ヴィクトリアン・タイル
W.モリスの「アーツ・アンド・クラフツ」運動からアール・ヌーヴォー期に至るまでのイギリスに開花した美しい装飾タイル。明治期の日本の洋館にも用いられたタイルの数々を紹介する。

BOOKLET
豊饒の近代建築
鉄とガラスとコンクリートに代表されるヨーロッパの「近代建築」は、はたして冷たい幾何学だけであったのか。下村純一の鋭敏なカメラ・アイが多様なディテールとテクスチュアを映し出す。

BOOKLET
建築のテラコッタ
関東大震災後から第2次世界大戦までの約20年間、F.L.ライトの「帝国ホテル」をはじめとする多くの鉄骨・鉄筋ビルを飾ったこの建築装飾用焼物の現存例を探査して再評価する。
ページの先頭へ

LIXIL Link to Good Living

Copyright © LIXIL Corporation. All rights reserved.