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LIXIL出版の特定ジャンルの注目書籍をご案内します。

出版年月が新しい順で並べています。

工芸

BOOKLET
WASHI 紙のみぞ知る用と美

お椀も箪笥も着物も、みんな和紙でできていた!? 明治に入るまで和紙は、農閑期に庶民が漉く手軽な素材であり、様々に代用可能な優れた生活用材だった。 本書では、木、布、皮などに擬態した変幻自在な紙製品、約70点を「衣」「食」「住」「遊」の生活場面からカラー図版で紹介。和紙文化が栄えた江戸時代から昭和初期にかけ丹精を込めて生み出された逸品を披露する。巻頭では繊維の不思議を解き明かし、巻末で未来に繋がる和紙の素材力と魅力を語る。さまざまな造形を生んだ和紙の可能性をみつめた一冊。

INAXミュージアムブック
炎を操る 刀・やきもの・ガラス ‐1050度、美の誕生

人類は、自在に「火」を熾す方法を身につけ、その熱で物の性質を変え、新たなものを生み出してきました。 その一つ、「土器」は、貯蔵容器や煮炊きの道具となり、液体を運ぶことを可能にしましたが、現在のような固く水が浸透しない器に進化するには数千年の時間を要しました。 なぜなら、原始的な焼成方法では、土が熔け、化学変化を起こす1000度以上の高火度の炎を安定して得ることが難しかったからです。そこで人は、高火度を得るために、炎のまわりに囲いを築き熱をこもらせ、風を立てて酸素を送り、温度を上げる方法を発見し、技術として発展させました。それらが数千年という時間をかけて形になったのが、「窯」「煙道・煙突」そして「鞴(ふいご)」です。 これらの技術により、炎は1050〜1400度に達し、固く焼しめられた陶磁器や刀剣、ガラスが誕生しました。 さらに炎を操る術が進化すると、用を満たすだけでなく、より美しいものへと変貌していきます。高温がくぐり抜けたものだけが持つ力と美、その誕生の術を追います。

BOOKLET
ブルーノ・タウトの工芸

ドイツ人建築家ブルーノ・タウト(1880−1938)は、1933年に来日し、約3年半日本に滞在した。 日本ではほとんど建築の仕事に恵まれない中、高崎の工芸指導所において専門外の工芸品製作に取り組む機会を得る。地場の素材と伝統技術の積極的な活用の上に、デザインという手法を初めて執り入れたタウトの作品は、実用的で無駄がなく、質素な美しさがあった。タウトは、風土に残る純粋なものを愛する、という自身の明確な価値観を建築のみならず工芸分野にも応用しようとしたのではないか。 本書では、タウトの建築になぞらえて、鮮やかな色彩空間で捉えた工芸品をたくさんの図版で紹介。また、日本で唯一の弟子とも呼ばれた故水原徳言氏が記した文章を、当時の記録写真や解説を交え掲載し、タウトの日本滞在時の素顔や実情を細かく伝える。 当時の日本の工芸やデザインに一石を投じたタウトの視点に迫る一冊。

BOOKLET
夢みる家具
33歳で夭折した家具デザイナー・森谷延雄。 本書では、独自の自由な表現を室内装飾に施した森谷の人間像を、彼が残した数々の言葉をクローズアップしながら、現存する希少な作品群をとおして浮かび上がらせます。 ときとして酷評をあびながらも、家具をもって自らを表現し続けた、森谷延雄のロマンティシズムを紹介する一冊。

BOOKLET
ゑびす大黒
脈々と受け継がれてきた身近で親しい神様、ゑびす様と大黒様の暖かなパワーを感じられる縁起本。招福笑顔が満載の一冊。 かつて各家々に祀られていた愛らしい木彫のご神像たちを約100点撮りおろしました。二神それぞれの正面、後姿、手に持つ鯛や小槌や袋など細部の違いまでをお楽しみいただけます。また、ルーツや歴史、伝説などの二神に纏わるコラムも掲載。

BOOKLET
七宝
日本の工芸を世界に知らしめた、至高の技、七宝。明治期には、その緻密さと海外に向けた意匠が大いに受け、一躍日本趣味流行の立役者となりました。 名工たちによる至高の細密と美の世界を、写真と文章でひもときながら、七宝の辿ってきた歴史的背景、職人による綿密な製作工程などから多角的にご紹介します。

BOOKLET
チェコのキュビズム建築とデザイン 1911-1925
世界で唯一、チェコで建築へと応用されたキュビズム。ヨゼフ・ホホル、ヨゼフ・ゴチャール、パヴェル・ヤナークの3名による建築を中心に、チェコのキュビズム建築とデザインを歴史上の希少な遺産として紹介します。

BOOKLET
津軽こぎんと刺し子
修理や補強という実用性から始まった「刺し子」。徐々に装飾性を帯びた刺し子の中でも模様や技術の豊かさが最も特徴的な「津軽こぎん」を中心に仕事着の美しさを再発見する。

BOOKLET
鳥かご・虫かご
優雅な曲線に漂うエキゾチズム、象牙や蒔絵を施した豪華さに潜む情熱。凝らした意匠に人々の憧れや精神が息づく。鑑賞のための鳥かご・虫かごを、生活文化の視点で紹介する。

BOOKLET
優れた耐水性、耐薬品性、接着力と独特の質感で、古くから重用されてきた天然素材・漆。全国各地の塗りの工程の紹介とその解説をはじめ、漆の将来への可能性を多角的に模索する。

BOOKLET
光悦村再現
近世の日本美術に偉大な足跡を残した本阿弥光悦が、京都・洛北鷹ケ峰に開いた信仰と芸術の村。残された『光悦町古図』から、琳派の萌芽となった村づくりを探る。琳派図版を多数併録。

ALBUM
空間のジャポニズム
新見隆 著 /  ジャポニズムとは何か。西欧と日本の間で様々に展開されてきたこのテーマに、著者は自らの直感をもとに新たな構造を与える。マッキントッシュ、クリムト、ライト等西欧近代作家達の眼をかりながら、未だ解き明かされていない建築やデザインの分野で、ジャポニズムの深層を直截に問う。

ALBUM
コロマン・モーザー
藤本幸三 著 /  前世紀末、オットー・ワーグナー、ヨセフ・ホフマン、グスタフ・クリムト等が中心となって広範囲にわたる芸術活動を展開したウィーン分離派。実質的にはその思想を形作ったコロマン・モーザーの活動・作品を多くの図版とともに紹介する、日本で初めてのモーザーのテキスト。

BOOKLET
きんからかわ
江戸時代、オランダ渡来のギルト・レザーが、日本では「金唐革」として小物入れなどに。さらに明治期には、これを模した擬革紙を壁紙に製作した。その不思議な変容に日本人の原基を垣間見る。

BOOKLET
鬼・鬼瓦
飛鳥の古えから守護神として棟端を飾ってきた鬼瓦の力強い面相を写真でたどり、併せて日本人の心に棲まう鬼の形象と説話を50項目に編んだ鬼百科。
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