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LIXIL出版の特定ジャンルの注目書籍をご案内します。

出版年月が新しい順で並べています。

コレクション・蒐集

BOOKLET
文字の博覧会

人類にとって最大の発明の一つとされる文字。有史以来、約300の文字が存在してきた。 言語を記録するためつくられた文字には、人間の創造力が生んだ字形のもつ不思議さや美しさがある。文字のおもしろさに魅了された中西亮氏は、生前中25年間で100を超える国々を旅し、3000点近くの文字資料を収集した「文字ハンター」であった。 本書では、“みんぱく”こと国立民族学博物館に収められた「中西コレクション」を中心に、世界の文字から約50種類を取り上げ、その魅力を図版豊富に紹介する。記された形を愛でながら、さらに奥深い文字の世界へと引き込まれる一冊。

BOOKLET
科学開講! 京大コレクションにみる教育事始

幕末から明治における日本は、西洋科学を学ぶことに貪欲だった。京都大学の前身である旧制第三高等学校(三高/1889年発足)は、1869年に化学と物理の学校として大阪に開講した舎密局(せいみきょく)を始まりとしており、科学教育に力を注いでいた。 京都大学総合博物館には、日本における西洋科学の始まりを物語る、これら稀少な三高資料が数多く残されている。本書では、三高由来の物理実験機器や生物標本をビジュアル豊富に展開、実験図や補足説明も加えながら紹介する。近代科学が開花した、明治期の授業を教育道具をとおして追体験する一冊。

INAXミュージアムブック
手のひらの太陽-「時を知る、位置を知る、姿を残す」道具

季節を問わず正午に必ず真南を通る太陽。その規則正しい動きから、古代の人たちは時間を測りました。日時計はエジプトで誕生し、ヨーロッパでは日常に欠かせぬ存在です。また、目印の無い海の上では、自らの船の位置を確かめる唯一の方法が、六分儀を使って 太陽の高さを知りそこから割り出していくことでした。 古代ギリシアでは太陽を観察するために、ピンホールからの投影現象で日食を観察する方法を生み出しました。やがて目の前の景色を手で描き写す道具として、カメラの原点となるカメラ・オブスキュラが誕生します。本書は「人類最初の科学装置」の日時計を中心に、人類が太陽を身近なものとしてとらえ、利用しようと試みてきた歩みと、その知恵の結晶から生まれた3種類の道具を紹介していきます。コラムでは、世界および日本の人たちが太陽をどうとらえたかの考察や、国旗・国章に描かれた太陽など、身近な太陽を多角的に見ていく充実した一冊です。

BOOKLET
背守り

子どもの健やかな成長を願い、母親が着物の背中に飾り縫いを施した「背守り」。背に縫い目のない子どもの着物は背後から魔が忍び込むとされ、魔よけとして付けられました。 本書では、江戸後期から昭和戦前までにつくられた「背守り」を代表とする祈りの造形の様々を、日本の豊かな衣文化のひとつとして紹介します。巻頭より、2005年ヴェネチア・ビエンナーレで日本代表を務めた石内都が撮下した写真60ページで展開します。父母の着物の仕立て直しであることが多い子どもの着物。石内の写真はその時間の積み重なり、そして造形美の奥にある目には見えない母の祈りまでも写し取ります。鬼子母神・真成寺(金沢市)蔵の重文資料も多数収録。巻末の論考では背守りの歴史的背景や日本人の美意識を考察します。

BOOKLET
凝縮の美学 名車模型のモデラーたち

1mmに満たないパーツ、そしてそのパーツをつくる道具まで自らの手ですべてをつくりあげていく模型−スクラッチビルド。本書では、それぞれにこだわりをもったアマチュアのモデラーたちに焦点をあて、彼らが手がけた珠玉の名車作品と、完成へのプロセスを豊富な図版とともに紹介する。究極の模型づくりに情熱を傾けるクリエイションの世界を堪能できる一冊。

BOOKLET
幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷
幕末に生きた多彩な顔を持つ稀代な才人、松浦武四郎。 本書では、一人で6度も蝦夷へ向かった集大成・蝦夷山川地理取調地図を導入に、旅の記録を描きとめた直筆の野帳や覚書から、民俗学的視点で描かれたページを多数紹介します。 八面六臂の人物像と、旅の集大成である書斎「一畳敷」のディテールを細かく考察します。

BOOKLET
植物化石
5億年前にようやく地上に姿を現した植物。 本書は、子孫を残すため姿や機能を変化させ、はるかな時間をかけ木となり森を作り花を咲かせた植物たちの進化の軌跡を化石から紐解きます。撮りおろしの質感豊かな図版とともに、不思議な美と研究の道のりに触れることで、植物化石の知るほどに深遠な世界へ踏み込む糸口となる一冊です。

BOOKLET
ゑびす大黒
脈々と受け継がれてきた身近で親しい神様、ゑびす様と大黒様の暖かなパワーを感じられる縁起本。招福笑顔が満載の一冊。 かつて各家々に祀られていた愛らしい木彫のご神像たちを約100点撮りおろしました。二神それぞれの正面、後姿、手に持つ鯛や小槌や袋など細部の違いまでをお楽しみいただけます。また、ルーツや歴史、伝説などの二神に纏わるコラムも掲載。

BOOKLET
考えるキノコ
知っているつもりで実は知らない、キノコを巡るワンダーランド。世界の写真、科学映画、18世紀の版画図鑑、研究者列伝、はては文学・音楽・映画といったイメージの系譜からもキノコの生態と魅力に迫った、新しい視点でキノコをめぐる不思議な一冊。

BOOKLET
クモの網
小さな芸術家であり、あるときは巧みな狩人でもある、私たちの身近にいるクモを改めて見つめ直し、レースのような網がつむぐ幾何学のデザインをご紹介します。

INAXミュージアムブック
染付古便器の粋
INAXライブミュージアムの企画展「染付古便器の粋」にあわせて制作。濃尾大地震(明治24年〈1891〉)直後、突如現れた染付古便器が、なぜ人びとの心を捉え一世を風靡し、消えていったのでしょうか。なぜ「青と白」による装飾、染付だったのでしょうか。江戸の習俗、やきもの史、文様学、さらには染織などさまざまな視点から、その理由を解いていきます。 また、INAXが収蔵する染付古便器の代表作を紹介しながら、その歴史および体系的な分類を試みます。

BOOKLET
肥田せんせぃのなにわ学
元関西大学教授で、多くの大阪資料を蒐集・研究してこられた肥田晧三氏の視点からみた上方文化を、子供の遊び、大人の楽しみをキーワードにご紹介します。

TenPlusOne
10+1 No.38
建築、アート、デザイン、社会学、情報論などの領域で活動をつづける28人による、多角的な読書術、メディア術を紹介。建築/都市を取り巻く諸問題を思考していくためのブックガイド。

BOOKLET
建築のフィギュア
巨大な建造物も、小さな模型になると新しい不思議な魅力が生まれてくる。建築の模型に魅せられた人々が、独自の視点で切り取った個性的な建築や町並みの世界を探訪する。

BOOKLET
漂着物考
海流に乗って辿り着いたさまざまな漂着物を通して、国境や学問分野を越えた驚くほどに豊かなメッセージを伝える。

BOOKLET
林丈二的考現学
路上観察学会でも特異な存在として知られていた林丈二。「じぶん考現学」ともいえる数々の仰天記録とコレクションに、仲間の赤瀬川原平・藤森照信・南伸坊もあらためて驚嘆。

BOOKLET
道具の心理学
ある道具と長年連れ添ってきた人々の「モノ語り」を通して、人と道具の関わりを探り、道具をめぐる心理を考える。20人の「モノ語り」を収録。

BOOKLET
道具の謎とき
一体これは何なのか? どうやって使うのか?  "What is this?" をキーワードに選りすぐったすぐれた機能と思いがけない用途をもつ世界各地の道具の数々。道具の魅力を再発見する。

単行本
80年代美術100のかたち
INAXギャラリー、中原祐介 編 /  INAXギャラリー2 のアートニュースを中心に、作品写真と会場写真で構成した1980年代を総括する美術評論集。

第3空間選書
日本トイレ博物誌
荒俣宏、林丈二、本間都 著 /  日本最古の便所建築「東司」をはじめ、城や寺院、民家、洋風建築などトイレから見た日本建築史。 250枚の伊奈英次の撮り下ろし写真を収録。

BOOKLET
建築の忘れがたみ
20年間にわたって拾い集められた、膨大な解体された建物のカケラ群。それらは自ら一つの秀れた都市論となって世に衝撃と感動の渦をひきおこしたが、本書はその異色の記念碑。
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