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WASHI    紙のみぞ知る用と美


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WASHI 紙のみぞ知る用と美

本体価格 1,800円(税抜き)
A4判変型(210mm×205mm) 並製 84頁
ISBN 978-4-86480-515-5 2016年9月15日発行

お椀も箪笥も着物も、みんな和紙でできていた!? 明治に入るまで和紙は、農閑期に庶民が漉く手軽な素材であり、様々に代用可能な優れた生活用材だった。漉き方や産地によって特長のある和紙に、揉む・張る・撚る・編むなどの多様な加工を加え、工芸品のような暮らしを彩る道具が作られてきた。
本書では、木、布、皮などに擬態した変幻自在な紙製品、約70点を「衣」「食」「住」「遊」の生活場面からカラー図版で紹介。和紙文化が栄えた江戸時代から昭和初期にかけ丹精を込めて生み出された逸品を披露する。巻頭では繊維の不思議を解き明かし、巻末で未来に繋がる和紙の素材力と魅力を語る。さまざまな造形を生んだ和紙の可能性をみつめた一冊。




【目次】
<図版構成>
構成 撮影:佐治康生
【図版構成1】和紙のちから
柔らかな光を通す/水を吸う/水をはじく/軽くて強い/開閉自在/繊維を操る/糸状にして編む・織る/さまざまなテクスチャー/千年の長寿性
【図版構成2】衣食住遊・暮らしを彩る紙
「住」八面六臂の働きもの/「衣」まとい携帯する/「食」量産できる身近な素材/「遊」豊かな表情で愛でる
【論考】
論考「和紙の魅力と可能性」関正純(高知県立紙産業技術センター 所長)
論考「手漉き和紙の用と美」増田勝彦(和紙文化研究会副会長)





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