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地域社会圏主義


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地域社会圏主義

山本理顕、上野千鶴子、金子勝、平山洋介、仲俊治+末光弘和+Y-GSA、松行輝昌 著

定価 2,415円(税込)
182mm×240mm 並製 152ページ
ISBN 978-4-87275-173-4
2012年1月10日発行 

「地域社会圏」構想とは、1つの住宅に1家族が住むというモデルが現在の硬直した日本の運営システムをつくり、それがいまや大きく破綻していると考える、建築家・山本理顕による問題提起。私たちの生活のリアリティをすくいあげる新しい住宅空間モデルとその供給システムの構築をめざしている。これは家族の枠を超え、公と私を媒介する中間集団のあり方=新たな公共空間を考える試みでもある。
高齢者や一人世帯がさらに増えていくすぐそこの未来、私たちは自身の生活とそれを受け止める器である住宅をどのようにイメージし、また獲得していくことができるのか。2010年春に刊行され、話題をよんだ『地域社会圏モデル』から大きく一歩踏み込んで、2015年のリアルな居住像を提案する。
上野千鶴子(社会学)、金子勝(経済学)、平山洋介(建築学)との対談も収録。

目次

004  [はじめに] 「地域社会圏」に住みたい | 山本理顕

【第1章:地域社会圏リアル】
012  Part.1 どのように住むか
034  Part.2 どのように運営するか
048  Part.3 郊外高密モデル
056  Part.4 都心超高密モデル
064  EX   地域社会圏をめぐる議論 | 仲俊治
068       地域社会圏経済
070       経済学から見た地域社会圏 | 松行輝昌

【第2章:地域社会圏リフレクション】
076  [対談] 住まいがつくる、その場所固有の経済活動 | 金子勝×山本理顕
094  [対談] 住まいは社会を大きく変える | 平山洋介×山本理顕
116  [対談] おひとりさまたちの共住 | 上野千鶴子×山本理顕
140  [座談会]住空間・生活像・運営システムの設計
           山本理顕×仲俊治×末光弘和×松行輝昌×Y-GSA地域社会圏コア・メンバー

148  [あとがき] 一緒に考えたい | 山本理顕

150  地域社会圏研究会 | 著者プロフィール


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