LIXIL 出版



シリーズ一覧

LIXIL出版の刊行書籍のシリーズ別の一覧です。

単行本


実況・近代建築史講義

単行本

実況・近代建築史講義

著者:中谷礼仁
広義の意味で、近代(Modern)はルネサンスから始まった。そのように見ないと、20世紀以降のモダニズム建築の本質はうまく捉えることができない。本講義は大きく3部に分かれる。第1部は西洋を舞台に、近代の発祥の源泉となったルネサンスから産業革命まで、第2部は20世紀に確立したモダニズム建築の誕生と発展を概観する。第3部は日本に舞台を移し、江戸時代における近代的萌芽の事例から始まり、明治、大正、昭和、平成まで、日本近代の建築ならびにその達成を担った建築家たちにどのような問題が課せられていたのか、そしてどのような作品が生まれたのかを紹介する。近代建築家の生没年年表付き。


都市は人なり―― 「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」全記録

単行本

都市は人なり―― 「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」全記録

著者:Chim↑Pom
スーパーラット》で渋谷の路上からデビューし、《BLACK OF DETH》、《Don't Follow the Wind》など、都市に介入する手法を次々と作品化し話題をさらうアーティスト集団Chim↑Pomが、東京の「スクラップ&ビルド」をテーマに、新たなプロジェクトを始動した。
本書は、歌舞伎町の取り壊し直前の振興組合ビルで行われた展覧会+イベント「また明日も観てくれるかな?」から、高円寺のキタコレビルの地下に歌舞伎町のビルの瓦礫を埋め、建築家・周防貴之との協働により、そのうえに道(公共圏)を通すまでの一連の活動「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」の全記録である。都市を舞台に活動してきたChim↑Pomが、その活動によって都市の姿を更新していく過程を、膨大な記録写真と関係者の証言で克明に写し取る。しかしこのプロジェクトは本書で完結していない。その最終形は、東京の再開発にゆだねられているのである。


建築の条件  「建築」なきあとの建築

単行本

建築の条件 「建築」なきあとの建築

著者:坂牛卓
建築はいつの時代も「建築家」と「クライアント」と「社会」の関係のうえに成り立ちますが、21世紀の建築は特に「社会」の比重が大きいと言われます。建築は社会がつくる。
建築は、応答せざるをえない他者からの直接的な要求だけではなく、間接的あるいは無意識的なレベルの条件に規定されていると坂牛は考え、現在に至る歴史を、人間に内在する問題系──「男女性」「視覚性」「主体性」「倫理性」──と、人間に外在する問題系──「消費性」「階級性」「グローバリゼーション」「アート」「ソーシャル」──から成る9つのテーマについて分析的に思考します。
また、社会的枠組み(ハビトゥス)をどのように「違反」して次の建築を生み出すか、建築家・坂本一成氏との対談も収録しています。


構造・構築・建築  佐々木睦朗の構造ヴィジョン

単行本

構造・構築・建築 佐々木睦朗の構造ヴィジョン

著者:佐々木睦朗、難波和彦、他
《せんだいメディアテーク》《座・高円寺》(以上、伊東豊雄)《金沢21世紀美術館》(SANAA/妹島和世+西沢立衛)《札幌ドーム》(原広司)《東京ウェルズテクニカルセンター》(山本理顕)など、構造家として数々の現代建築の話題作に取り組んだ佐々木睦朗の作品と構造理論およびその軌跡を集成。磯崎新、伊東豊雄、黒川雅之、齋藤裕、陣内秀信、妹島和世+西沢立衛、富永譲、川口衞らによる「佐々木睦朗の構造世界をめぐるレクチャー」の詳細な記録と多数の図版によって、佐々木睦朗の構造ヴィジョンとその理論、その応用としての作品を解説・解読する。
巻頭に建築家難波和彦による書き下ろし「偶然を必然に変える意志---佐々木睦朗試論」を収録。


建築のポートレート

単行本

建築のポートレート

著者:香山壽夫
本書は、碩学の建築家・香山壽夫氏(東京大学名誉教授)による写真と文で、建築のエッセンスを鮮やかに捉える写文集です。
1964年の渡米以降、アメリカおよびヨーロッパの建築や都市をめぐって著者が撮影してきた無数の写真から、36点を厳選。撮影から数十年の時を経て、それぞれの写真にあらためて向きあい、文章が書き下ろされました。
建築家ならではの視点で撮られた写真、そして歴史的・文化的な広い視野のなか、親しみやすく確信に満ちた筆致で対象を描写した文章は、建築の専門家から一般の読者まで、多くの人を建築の奥深い魅力に引きこみ、新たな気づきをもたらすことでしょう。


ユートピアへのシークエンス  近代建築が予感する11の世界モデル

単行本

ユートピアへのシークエンス 近代建築が予感する11の世界モデル

著者:鈴木了二 /建築家。1944年生まれ。早稲田大学栄誉フェロー。早稲田大学大学院修了後、77年にfromnow建築計画事務所を設立。82年鈴木了二建築計画事務所に改称。73年より自身の作品を「物質試行」としてナンバリングし、建築はもとより、絵画、彫刻、インスタレーション、書籍、映像などの多領域にわたる「物質試行」は現在57を数える。「物質試行37 佐木島プロジェクト」で日本建築学会作品賞を受賞。また2005年には「物質試行47 金刀比羅宮プロジェクト」で村野藤吾賞、日本藝術院賞を受賞。主な著書に『寝そべる建築』(みすず書房、2014)、『建築零年』(筑摩書房、2001)など。


TOKYOインテリアツアー

単行本

TOKYOインテリアツアー

著者:浅子佳英、安藤僚子
東京のインテリアデザインと都市との関係をあきらかにする考現学的ガイドブック。 銀座、丸の内、原宿、中目黒など9つのエリアを対象に97のインテリアをイラストとテキストで紹介します。 本書に掲載されたショップやカフェ、ギャラリースペースなど、誰もが体感できるインテリアを眺めてみると、 めまぐるしく変わるインテリアの集積として立ち上がる東京の姿が浮かび上がってくるでしょう。 これまで詳細なリサーチのなかったインテリアデザインを鑑賞・分析の対象として見せ、都市遊歩の魅力を刷新する1冊です。


デッドエンド・モダニズム

単行本

デッドエンド・モダニズム

著者:岸和郎 / いま私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐ現在、建築はいかに存在価値を持ちうるのかを考える。ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが確立したモダニズムは、どう継承され、受容されてきたのか。ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念は現在どう展開しているのか。また巨匠と踵を接したアイリーン・グレイ、リリー・ライヒの仕事やインテリア・デザインと建築の関係について。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは?岸独自の視点から、現在の建築状況がくっきりと見えてくる。


「シェア」の思想/または愛と制度と空間の関係

単行本

「シェア」の思想/または愛と制度と空間の関係

執筆者:門脇耕三 ほか / 家、仕事、車、SNS、n次創作……、さまざまな空間・モノ・情報の共有化=「シェア」が進み、「シェア」は21世紀のマーケット・トレンド、ビジネス・イノベーションの契機として期待を込めて取り上げられます。社会のあちこちで台頭するこの「シェアの思想」とは、近代社会の成長神話と目前の社会の間に大きく開いた隔たりを埋める補填材なのかもしれません。例えば、「シェア・ハウス」は人口減少時代における核家族や近代家族愛に代わるセルフエイドの新たな手段であり、「コワーキングスペース」は多様化する働き方を受け入れる空間であり、「n次創作」はゾーニングを超越したインターネット空間でのクリエイティビティの解放と捉えられ、いずれもが所有や個への分節化、役割の固定化などとは逆の流れを進む、ボトムアップな現象といえるでしょう。本書は、こうした現象を形成する近代社会制度、政治、経済、哲学、建築、家族などの文脈を読み取りながら、社会史・思想史的な展開のなかに位置づけ直し、「シェア」の実像と可能性を考えていきます。


長谷川豪  カンバセーションズ ―― ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史<br>Conversations with European Architects

単行本

長谷川豪 カンバセーションズ ―― ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史
Conversations with European Architects

著者:長谷川豪 ほか / モダニズムを継承する巨匠アルヴァロ・シザからヴァレリオ・オルジャティ、ペーター・メルクリ、アンヌ・ラカトン&ジャン=フィリップ・ヴァッサルら50 年代生まれの建築家たち、さらに70 年代生まれのパスカル・フラマー、ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレンまで、ヨーロッパの建築家6 組に長谷川豪が、いま建築をつくることと歴史に向き合うことについて問いかける。彼らはなにを拠り所に設計を行なっているのか。また日本・ヨーロッパという異なる状況のなかで通底する建築とはなにか。 バイリンガル


アゲインスト・リテラシー|グラフィティ文化論

単行本

アゲインスト・リテラシー|グラフィティ文化論

著者:大山エンリコイサム / 美術作家・大山エンリコイサムによる、日本初の本格的なグラフィティ文化論。4章で構成され、1章ではバンクシー、BNE、ラメルジーほか8人の重要な作家を論じる。2章では、20世紀初頭のニューヨークを舞台にグラフィティ文化の成り立ちを探り、落書きと都市の文化史を綴る。3章は舞台を日本に移し、グラフィティ文化の受容と展開の事例として現代日本を文化論の点から考察し、4章では美術批評の文脈から現代のグラフィティ文化を論じる。本書は、グラフィティ文化の入門書、批評の書であり、美術家である著者のステートメントでもある。グラフィティ文化と現代美術の接点から導出される「文脈的なリテラシー(フリード)」「感性的なリテラシー(ソンタグ)」というキーワードを手がかりに、さまざまな文脈やリテラシーによって複雑に編成された現代の文化状況のなかで、硬直する思考に抵抗(against)し、しなやかな感性を発揮するためのガイド。


伊東豊雄 子ども建築塾

単行本

伊東豊雄 子ども建築塾

著者:伊東豊雄、村松伸、太田浩史、田口純子 対談:鷲田清一、為末大 / 2011年4月からスタートした「子ども建築塾」では、恵比寿にあるスタジオを拠点に、小学校高学年の子どもたちが一年をかけて建築・街を観察し、学び、模型をつくり、住みたい家や街のなかの建築を創造し、提案するという独自の建築教育を行なっています。建築家・伊東豊雄はなぜこのような活動を始めるにいたったのでしょうか。 現在、子どもをめぐる環境や学校教育が直面するさまざまな困難が語られ、停滞する社会が子どもの可能性の芽をつみとってしまっているようにも見えます。本来教育はそれ自体で完結するものではなく、社会の問題が凝縮する場所であるとも言われます。これは翻れば、教育を考えることはあるべき未来の社会を考えることであると言えるでしょう。 「いま僕にとって一番楽しい時間」と伊東が語る子ども建築塾の実践と成果を紹介しながら、創造教育の可能性について考えていきます。  


磯崎新インタヴューズ

単行本

磯崎新インタヴューズ

著者:磯崎新、日埜直彦 / 建築家として第一線にありながら、また傑出した建築理論家として、戦後建築に圧倒的な足跡を残す磯崎新。磯崎が建築家として出発した1954年から現在までの活動を、気鋭の建築家、日埜直彦が詳細に追跡したインタヴュー集。このインタヴューは磯崎の時々の作品と言説をテーマ、トピックス別、クロノロジカルに整理しつつ、また時に逸脱もしながら2003年からほぼ10年をかけて行なわれた。戦後建築史のみならず、現代建築と隣接するアート領域でのムーヴメントを語る上でも貴重な証言となっている。


十二組十三人の建築家 古谷誠章対談集

単行本

十二組十三人の建築家 古谷誠章対談集

著者:古谷誠章 対談:伊東豊雄、伊丹潤 、柳澤孝彦、長谷川逸子、谷口吉生、山本理顕、象設計集団、坂本一成、鈴木恂、石山修武、東孝光、安藤忠雄 / 1955年生まれの建築家・古谷誠章が先行する世代、1930-40年代生まれの建築家12組(伊東豊雄、伊丹潤 、柳澤孝彦、長谷川逸子、谷口吉生、山本理顕、象設計集団:富田玲子・樋口裕康、坂本一成、鈴木恂、石山修武、東孝光、安藤忠雄)と語ります。 彼らの自由な発想はどこからきているのか、高度経済成長期のなかで活躍の場を広げた彼らがバブル経済崩壊後の現在に対してどのような眼差しを向けているのか。またいま、次世代にどのようなメッセージを伝えようとしているのか。古谷の丁寧な聞き取りから、13人13様の活動の軌跡とともに、古谷が考えるモダニズム建築の最終到達点が浮かびあがります。(株)LIXIL(旧INAX)の広報誌INAX REPORTの人気連載を書籍化。写真家・相原功による撮りおろしの代表作と詳細な年譜資料も掲載。


アトリエ・ワン コモナリティーズ――ふるまいの生産

単行本

アトリエ・ワン コモナリティーズ――ふるまいの生産

著者:塚本由晴、貝島桃代、田中功起、中谷礼仁、篠原雅武 ほか / アトリエ・ワンにとって、共同体と都市空間、小さなスケールの住宅と大きなスケールの街をつなぐものは何か。30年におよぶ活動の上に、いま彼らは「コモナリティ」(共有性)のデザインの重要性を位置づけます。「コモナリティ」のデザインとは、建築や場所のデザインをとおして、人々がスキルを伴って共有するさまざまなふるまいを積極的に引き出し、それに満たされる空間をつくりだすことです。 本書では、アトリエ・ワンの「コモナリティ」をめぐるさまざまな思考と作品を紹介します。 世界各地で出会ったコモナリティ・スペースの収集と分析、建築・思想書の再読、また芸術創造、歴史、社会哲学論の観点から「コモナリティ」を考える3つの対話も収録。アトリエ・ワンによる都市的ふるまいや文化的コンテクストを空間に反映させる実験的なインターフェイスである《みやしたこうえん》、《北本駅西口駅前広場改修計画》、《BMWグッゲンハイム・ラボ・ニューヨーク》、《同・ベルリン》、《同・ムンバイ》、《カカアコ・アゴラ》も解説とともに掲載。  


食と建築土木 ―― たべものをつくる建築土木(しかけ)

単行本

食と建築土木 ―― たべものをつくる建築土木(しかけ)

著者:後藤治、二村悟 写真: 小野吉彦 対談: 藤森照信、島村菜津 コラム:大江正章、松野勉 /  食べものの生産・加工のために用いられてきた農山漁村の23の建築土木を、多くの写真とともに紹介します。たとえば宇治の茶農家が冬期に柿を干すために組み立てる巨大な柿屋、遠州灘沿いの砂丘地帯に畑地を確保するべく作られる砂防のための仮設物、長崎県西海町の海岸沿いの崖に連続して突き出す棚状の大根櫓など。これらの不思議な構築物は出自も定かでなく、永続的なかたちを持たないため、これまであまり注目されることがありませんでした。しかし一方で人々の暮らしの営みと一体になったこれらの建築土木(しかけ)は、地域の風土や人間の知恵を伝え、魅力的な固有の風景を形づくり、私たちに今日の建築や食、そして文化のあり方について問いかけてくるのです。  


地域社会圏主義   増補改訂版

単行本

地域社会圏主義   増補改訂版

山本理顕、上野千鶴子、金子勝、平山洋介、仲俊治+末光弘和+Y-GSA、松行輝昌 著 / 「地域社会圏」構想とは、1つの住宅に1家族が住むというモデルが現在の硬直した日本の運営システムをつくり、それがいまや大きく破綻していると考える、建築家・山本理顕による問題提起。私たちの生活のリアリティをすくいあげる新しい住宅空間モデルとその供給システムの構築をめざしている。これは家族の枠を超え、公と私を媒介する中間集団のあり方=新たな公共空間を考える試みでもある。 高齢者や一人世帯がさらに増えていくすぐそこの未来、私たちは自身の生活とそれを受け止める器である住宅をどのようにイメージし、また獲得していくことができるのか。2010年春に刊行され、話題をよんだ『地域社会圏モデル』から大きく一歩踏み込んで、2015年のリアルな居住像を提案する。上野千鶴子(社会学)、金子勝(経済学)、平山洋介(建築学)との対談も収録。「木造密集住宅地の地域社会圏化」9ページを加えた、決定版!2012年に大きな反響を呼んだ『地域社会圏主義』に、既存住宅地をリノベーションして地域社会圏をつくる提案を加えた増補改訂版。防災研究の第一人者、村上處直氏への山本理顕によるインタビュー「計画者の視点から防災を考える」も掲載し、都市居住の豊かさと安全について考えていく。


建築映画 マテリアル・サスペンス

単行本

建築映画 マテリアル・サスペンス

鈴木了二 著 /建築家・鈴木了二は、建築・都市があたかも主役であるかのようにスクリーンに現れる映画を「建築映画」と定義します。「アクション映画」、「SF映画」や「恋愛映画」といった映画ジャンルとしての「建築映画」。この「建築映画」の出現により、映画は物語から解き放たれ生き生きと語りだし、一方建築は、眠っていた建築性を目覚めさせます。 鈴木は近年の作品のなかに「建築映画」の気配を強く感じると語ります。現在という時間・空間における可能性のありかを考察するために欠かすことができないもの、それが「建築映画」なのです。ヴァルター・ベンヤミン、ロラン・バルト、アーウィン・パノフスキーやマーク・ロスコの言葉にも導かれながら発見される、建築と映画のまったく新しい語り方。


3.11/After 記憶と再生へのプロセス

単行本

3.11/After 記憶と再生へのプロセス

五十嵐太郎 監修  / 2011年3月の東日本大震災から一年、建築家たちはこの震災にどう向き合ったのか。 国際交流基金主催による海外巡回展「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展をもとに、 緊急対応、仮設住宅、復興住宅、海外からの提案の4セクションにわけ、約50の建築家たちの震災への対応や活動、提案をドキュメントします。また社会学、思想、美術、情報工学などの他分野にまたがった研究者たちの論考、対談、レクチャーを掲載。震災からうかびあがる建築や街の問題点、今後の可能性を考えていきます。


Hyper den-City   ハイパー・デン・シティ――東京メタボリズム2

単行本

Hyper den-City   ハイパー・デン・シティ――東京メタボリズム2

八束 はじめ+URBAN PROFILING GROUP 著 / 高度経済成長を背景に新たな都市計画として立案された、建築家、建築批評家である 八束はじめによる超高密度都市「ハイパー・デン・シティ」の提案。 都市は文化的・政治経済的な影響圏域をさらに拡大させると考える八束が「超高密度都市のタイポロジー」「災害・密度・都市デザイン」「人口」等のテーマから未来都市像を描く。 2008年、『10+1 No.50』に掲載し大きな話題をよんだ八束の「Tokyo Metabolism」は高度経済成長を背景に立案された丹下健三の「東京計画 1960」を50年後の東京に復元・解明するというものだった。本書はその第二弾。現在のグローバリズムの中で生じ得る極限状況にフォーカスしながら未来の都市像を考えていく。 


設計の設計

単行本

設計の設計

柄沢祐輔、田中浩也、藤村龍至、ドミニク・チェン、松川昌平 著
/  建築、技術開発、情報工学のイノベーターである若き5人が、過去のさまざまな成果のうえに立って、建築、空間、情報環境のまったく新しいパラダイムを立ち上げ、これからの時代の「設計の設計」のヴィジョンと実践を示す。2010年末より半年間、「10+1 web site」で行なった好評連載「10+1 SCHOOL〈建築・都市・情報〉制作の方法」を大きく改稿、構成を更新して書籍化。


映画空間400選

単行本

映画空間400選

長島明夫+結城秀勇 編 /  本書はこの空間という切り口で、映画史115年を横断しながら作品の紹介・解説をする「映画と空間の基本書」。1895年から2010年までの400本の映画作品紹介と、空間に関するキーワードをめぐってのコラム、充実の年表と資料編も掲載。映画の空間を考えることで、映画の見方や建築・都市・場所・風景の読み方が豊かに広がっていくことを目指した一冊です。


Voluntary Architects' Network ── 建築をつくる。人をつくる。ルワンダからハイチへ<br>Shigeru Ban + Keio University SFC Ban Laboratory<br>Voluntary Architects' Network<br>Making Architecture,Nurturing People :From Rwanda to Haiti

単行本

Voluntary Architects' Network ── 建築をつくる。人をつくる。ルワンダからハイチへ
Shigeru Ban + Keio University SFC Ban Laboratory
Voluntary Architects' Network
Making Architecture,Nurturing People :From Rwanda to Haiti

坂茂+慶應義塾大学坂茂研究室 著 /  建築家・坂茂が立ち上げた「Voluntary Architects' Network」は、20世紀末から世界で漸増する地域紛争や自然災害の復興支援を行なってきました。《紙の教会》を建てるきっかけになった1995年の阪神淡路大震災から、2010年のハイチ地震復興活動までを貫く坂茂の「Voluntary Architects' Network」による活動が、21世紀の新たな建築家像を描き出します。


著書解題――内藤廣対談集2

単行本

著書解題――内藤廣対談集2

内藤廣 著 /  建築家・内藤廣が、自身の思考や設計活動に大きな影響を与えた建築書の名著11冊に今再び、挑む。 11冊の著者本人にどのような時代背景にどのような意図で名著が生まれたのかに迫り、現在の視点から日本の現代建築史のなかでの位置づけを再考、現在へと繋がるテーマを再発見していく。 INAXの広報誌「INAX REPORT」人気連載の単行本化第2弾。


建築からみた まち いえ たてもの のシナリオ

単行本

建築からみた まち いえ たてもの のシナリオ

貝島桃代 著 /  独特の視点で都市を読み解き、まちを縦横無尽に駆け抜ける貝島桃代初の単著。都市」「アート」「家」というキーワードを手がかりに、「建築を通して考える」ことの可能性を浮かび上がらせる。アトリエ・ワンとしても活躍する彼女の、建築家としての勘と鋭い眼差しが光る一冊。


OURS: 居住都市メソッド<br>OURS: Methods for Habitat City

単行本

OURS: 居住都市メソッド
OURS: Methods for Habitat City

横浜という都市のあり方をテーマに、海外の湾岸都市についての研究、横浜のリサーチやプロジェクト、Y-GSAの4つのスタジオにおける具体的な取り組みを通し、建築による豊かな都市づくりの可能性を考えていく。


建築と植物

単行本

建築と植物

五十嵐太郎 編 /  古くから、建築は石や土、木材などの自然素材と密接な関係にあった。現在では、コンビュータを用いた建築デザインの領域に植物的なフォルムの導入が試みられるケースも多く、植物と建築への関心は高まっている。この相互の影響関係を、歴史的、文化史的にたどり直して考察しながら、新たな建築的な視点や方法を探り出していく。


ハウジング・フィジックス・デザイン・スタディーズ

単行本

ハウジング・フィジックス・デザイン・スタディーズ

ハウジング・フィジックス・デザイン研究会 編/  住宅における、音、光、熱、湿度、室内気候といった物理的条件と住宅デザインを考える「ハウジング・フィジックス・デザイン研究会」の記録。


SPACE FOR YOUR FUTURE――アートとデザインの遺伝子を組み替える

単行本

SPACE FOR YOUR FUTURE――アートとデザインの遺伝子を組み替える

長谷川祐子、関昭郎 著 /  アート、建築、ファッション、デザインなどの領域で活躍する12カ国34作家の作品を通し、新たな表現の動向をさぐる展覧会『SPACE FOR YOUR FUTURE――アートとデザインの遺伝子を組み替える』(東京都現代美術館)公式カタログ。 90ページを超える作品写真と作家へのQ&A、論文、データで構成。


隈研吾:レクチャー/ダイアローグ

単行本

隈研吾:レクチャー/ダイアローグ

隈研吾 著 /  ――ダイアローグは建築に似ている
家族、住宅、建築デザイン、都市計画、都市景観の現在をめぐり、建築家・隈研吾が縦横無尽に語りつくす。また、気鋭の建築家、藤本壮介、乾久美子、塚本由晴との本書のために行なわれた対談も収録。隈研吾の思考と仕事の作法を通し、建築の現在と未来が見えてくる。


内藤廣対談集 複眼思考の建築論

単行本

内藤廣対談集 複眼思考の建築論

内藤廣、佐々木睦朗、浜野安宏、石井幹子 ほか 著 /  建築という仕事に関わることの「本当の豊かさ」とは。 構造家、建築プロデューサー、照明デザイナー、設備設計家、劇場コンサルタント、ランドスケープアーキテクトなど、建築プロジェクトの周辺で働く12人の専門家たちと建築家・内藤廣が対談。 林昌二、香山壽夫、内藤廣の鼎談「時代を貫く建築の価値とは」を巻末に収録。


F.O.B HOMES BOOK 家のつくり方を、つくりました。

単行本

F.O.B HOMES BOOK 家のつくり方を、つくりました。

F.O.B HOMES 監修 /  輸入雑貨を扱うF.O.B COOPがたちあげた住宅ライン[F.O.B HOMES]初の作品集。つくる側の論理で製造される従来の既製品住宅ではなく、住み手の論理で自由に使いこなせる、汎用性ある器としての(まるでガラスコップデュラレックスのような)新しい住居19軒の建築写真、図面、住宅を作る上での様々なキーワードを通じ、[F.O.B HOMES]が提案するライフスタイルやコンセプトを紹介する。


批評と理論 日本−建築−歴史を問い直す、7つのセッション

単行本

批評と理論 日本−建築−歴史を問い直す、7つのセッション

磯崎新+鈴木博之+石山修武 監修 /  連続シンポジウム「批評と理論」(主催=建築学会 2000−2001年 全6回)の再録。日本の各時代から1つの建物とそれに関わる1人の人物に焦点をあて、建築・歴史・思想・美術などの各分野のパネラーが分野を横断しながらの報告をもとに討議を行う。最終章に本書のために行なわれた監修者3人による鼎談「現代/インビジブルシティ/磯崎新」や豊富な注釈を加え構成。


続モダニズム建築の軌跡  環境へ

単行本

続モダニズム建築の軌跡  環境へ

内井昭蔵、仙田満 監修 /  13人の建築家たちと内井氏との対談を中心に、彼等を知る若き建築家たちによる作品論から70年代の軌跡を辿る。


モダニズム建築の軌跡 60年代のアヴァンギャルド

単行本

モダニズム建築の軌跡 60年代のアヴァンギャルド

内井昭蔵 監修 /  日本の1960年代に焦点をあて、近代から今に続く建築界の流れを探究する。年譜、年表資料も併設。


20-21世紀 DESIGN INDEX

単行本

20-21世紀 DESIGN INDEX

水野誠一 監修 /  グッド・デザインのカタログとは異なった視点で「モノ」や「事象」をセレクトし、インデックス化し、社会や時代を読み解く一冊。


80年代美術100のかたち

単行本

80年代美術100のかたち

INAXギャラリー、中原祐介 編 /  INAXギャラリー2 のアートニュースを中心に、作品写真と会場写真で構成した1980年代を総括する美術評論集。


レヒネル・エデン ハンガリーの世紀末建築

単行本

レヒネル・エデン ハンガリーの世紀末建築

ハディック・アンドラーシュ、キッシュ・エーヴァ、伊東大介 著 /  世紀転換期のブタペストを中心に活躍したエデンとその建築を、赤地経夫の写真と内外の研究者らによる論文で構成。


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