INAXライブミュージアム 世界のタイル博物館 INAX TILE MUSEUM

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企画展(1階 企画展示室:入場券必要)

タイルが伝える物語―図像の謎解き
STORIES TOLD BY TILES―UNDERSTANDING ICONS

2014年4月12日(土)〜2014年8月26日(火)
■ニュースリリースはこちら⇒

おとぎばなしの夢から人生の教えまで
時をこえて、タイルが語る。


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会 期 2014年4月12日(土)〜2014年8月26日(火)
会 場

「世界のタイル博物館」企画展示室

開館時間 10:00am 〜 5:00pm
(入場は4:30pmまで)
休館日 第3水曜日
入 場 共通入館券が必要

企画:INAXライブミュージアム企画委員会、LIXILギャラリー
展示デザイン:株式会社ゼロファーストデザイン

【関連ワークショップ】「タイルに描かれた物語のワークショップ
本企画展に関連して、2つの題材を取り上げ、「タイルに描かれた物語」のワークショップを開催します
協力:常滑市立図書館

第1回

「イソップ物語」
紙芝居を楽しみ、タイルに絵をかこう

日時

2014年6月28日(土) 1:00pm 〜 2:00pm

定員

40 名 <対象:子ども>

共通入館券を提示ください。


「イソップ物語」の紙芝居をお楽しみいただいたあと、その物語の絵のタイル絵付けをしていただきます。
絵付けは、専用クレヨンで転写紙に描いていただきます。描いた絵が15cm角の内装タイルに絵付けされます。焼成したタイルは後日(2〜3週間後)、常滑市立図書館またはINAXライブミュージアムでお渡しするか、郵送(着払い)となります。
出来上がったタイルは、お部屋に飾っても、コルクシート(別売り)と組み合わせて鍋敷きにもできます。


第2回

タイルに描かれたペルシャの恋愛叙情詩「ホスローとシーリーン」を読む
〜ペルシャ文学者 岡田恵美子氏を招いて

日時

2014年7月12日(土)1:00pm 〜 2:00pm

定員

40名 <対象:一般>

共通入館券を提示ください。


イスラームの国々で広く親しまれている恋愛物語「ホスローとシーリーン」。ペルシャ文学に精通する
岡田恵美子氏(日本イラン文化交流協会会長)をお招きし、美しい陶板画に描かれた一場面を
手掛かりに、物語が語られた時代背景や、陶板に描かれた図像の意味を解説いただきます。
また、常滑市立図書館の協力を得て、美しい物語の朗読もお楽しみいただきます。
なぜ、イスラーム世界でこの恋愛物語が好まれるのか、その魅力と秘密を解き明かします。

■講師:岡田恵美子
 ペルシャ文学者 1963年にテヘラン大学に留学、1967年、同大学で日本人で初めて文学部博士課程修了。
同年東京外国語大学講師、1982年助教授、同年『イラン人の心』で日本エッセイスト・クラブ受賞
1988年教授、のち中央大学客員教授を経て総合政策学部教授、現在は日本イラン文化交流協会会長。


★申込方法★
FAX かメールにてお申込みください。
FAX:0569-34-8283  E-mail:event.ilm@lixil.co.jp
『「物語の朗読会」@(またはA)参加希望』と明記のうえ、「参加者の氏名、年齢、電話番号」を記載ください。定員になり次第締め切ります。
※キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。お問合せ:0569-34-8282


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展示室入口風景



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単彩レリーフタイル、イギリス、18世紀
「Lady Hamilton as Miranda」
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単彩風景文銅版転写タイル、イギリス、19世紀
ドイツ ライン河畔のポッパルト



想像をめぐらし、タイルを楽しむ
建物の内外を装飾する、土から生まれたやきもの−タイル。メソポタミアの神殿やエジプトのピラミッドなど、古代から世界各地で美しいタイルが生み出されてきました。やがて時代が進むと、タイルは装飾のみならず、メッセージを伝える役割も担いはじめます。いち早く人々にタイルが普及したオランダでは、17〜18世紀、聖書の物語を描いたタイルがつくられ、家庭における宗教教育の一端を担っていました。19世紀のイギリスでは、新しい文化の発信源として機能し、中国やイスラームの世界でも、教訓や理想が描かれました。人々の身近にあるタイルが、視覚的イメージを共有するためのメディアの役割をも担っていたと考えられます。
本展では、世界のタイル博物館に収蔵されているさまざまなタイルを、物語、教訓、信仰、文化を発信する、一側面に注目して紹介します。タイル文化の奥深さに、ぜひ触れていただきたいと思います。



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画像塼「二十四孝 王祥」、
中国、10〜13世紀
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陶板「BIRD」 バーナード・リーチ、20世紀

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多彩組絵タイル、イラン、18〜19世紀
「ホスローとシーリーン」
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展示室内風景


Stories Told by Tiles―Understanding Icons
Since ancient times, tiles have been produced for architectural adornment in all parts of the world. As a familiar presence for people in everyday life, tiles in many cases found a role as a medium for sharing visual images. In Holland in the 17th-18th centuries, biblical scenes were painted on tiles and used for religious education in the home. In 19th-century England, tiles became a source for the dissemination of new cultural ideals, and religious teachings were painted on tiles in China and the Islamic world, as well. This exhibition will display tiles from the INAX TILE MUSEUM that were used to disseminate stories, teachings, beliefs, and cultural values.


【関連小冊子販売のご案内】

タイルが伝える物語―図像の謎解き』


《図版構成》2014年4月12日発売
オールカラー総22ページ、210×210mm、中綴じ
ポストカード2枚つき、定価 本体760円+税

時代を経るにつれ、タイルは単に装飾だけではなく、コミニュケーションツールとしての機能も担われてき ます。冊子の中では、世界のタイル博物館のコレクションの中の西洋・中国・イスラームで作られたタイル に描かれた文様・デザインの背景・思想・意味を読み解きます。それぞれの分野の識者による解説をお楽しみいただけます。

■主な内容
T西洋の物語
対談 西洋のタイルが伝えた物語
・吉澤京子(跡見学園女子大学 教授)
・竹多格(INAXライブミュージアム 主任学芸員)

U 中国のタイル
解説:杉原たく哉(早稲田大学、放送大学兼任講師、東洋美術史家)
1)画像塼に見る親孝行物語「二十四孝」
2)絵付けを読み解く
3)バーナード・リーチの陶板

V イスラームの物語
解説:岡田恵美子(日本イラン文化交流協会会長、ペルシア文学者)
1)ペルシア神話の王のタイル
2)物語のシーンを描いたタイル



■巡回展 :詳細は⇒コチラ
○LIXILギャラリー(大阪会場)会期:2014年9月4日(木)〜11月18日(火)
所在地:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館 タワーA 12階
詳細は⇒コチラ
○LIXIL ギャラリー 会期:2014年12月4日(木)〜2015年2月21日(土)
所在地:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F
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