INAXライブミュージアム 世界のタイル博物館 INAX TILE MUSEUM

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やきもの新感覚シリーズ(1階 企画展示室:入場無料)

第62回 ガレリアセラミカの11人展 ―2005年度セレクション―
2006年4月11日(火)〜2006年5月7日(日)

2005年に開催した「INAXガレリアセラミカ11人」の作品をご覧頂きます。


会期

2006年4月11日(火)〜5月7日(日)

時間

10:00AM〜5:00PM(入館は4:30まで)

第1会場

世界のタイル博物館 1階 企画展示室

休館日

毎週月曜日


■ディレクター・トーク
※終了しています
4月11日(火)
16:00〜17:00 ディレクター・トーク
17:30〜19:00 オープニングパーティー

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「やきもの新感覚シリーズ」は「やきものの新しい表現に出会いたい」という思いから1999年にスタートしました。年に1度特別展として、「INAXガレリア セラミカ」(東京・新宿)の前年度の作品をご覧頂いています。今回で6回目になります。
「INAXガレリア セラミカ」は1994年スタート。「未だ見たことのない表現に出会いたい」という思いから、若手作家の初個展を開催することの多い場です。INAXが東京で25年間継続してきた現代美術の展覧会をベースに、独自の視点で若いやきもの作家を応援しています。

「INAXガレリア セラミカ」の表現を続けて見ていくと、まるで時代の予兆のように感じることがあります。2005年の11人の作品は、モノトーン、カラフル、幾何学形、有機形と多様でした。でも、有機的なかたちでも、つくりかたは型成形で手指の跡の残らないマスプロダクトのような肌合いが特徴的でした。





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◆1月 畑絢子<まだここにない陶景へ>紙のように薄い白磁の花弁が針金の茎の上に立てられ、会場いっぱいにユラユラと咲き広がる。あやうい緊張感と煌きに満ちた幻想的な光景。


◆2月 高田美沙<うつわの春>白磁に青染付で描かれた植物画の皿や鉢。皿の裏まで伸びる茎、あふれ出る花やつぼみ。写生画を独自にデフォルメしたドローイングのみずみずしく華やかな器。


◆3月 藤井志帆<空中の陶柱> 小さな部屋のたくさんある肌色の有機体は子どもの遊び場!?等身大まで拡張した土は構築物のダイナミズムとスケール感、肌触りの柔らかさを併せ持つ。


◆4月 永谷一馬<内発の幾何学陶>いぶしたように磨き上げられた金属を連想させる輝きをもった陶。土を研磨する内にツルっと生まれ出たような、丸、四角、三角の純粋な幾何形態がミニマムでストイック。


◆5月 くごうあい<やきものThinking>明るい赤や黄色、グリーンのポップな水玉に覆われた一筆書きのような流線形。ラッパに見えたり葉っぱに見えたり、カラフルで、リズミカルな玩具のような楽しさ。


◆6月 川越里美<棘と羽をもつ陶体>ハリセンボンや毬栗のように全体に細く長い棘の生えたやきもの。精緻な手わざで、白とマリンブルーの鮮やかな対比が熱帯の海中生物を思わせる美しさ。


◆7月 安田幸正<陶 青い宙のかたち>イズニックブルーに魅了された作家による中型の陶の彫刻。花瓶や壺形に独特の立体や直線を組み合わせた躍動感のあるフォルム。宇宙を連想させる開放感と透明感のある青。


◆9月 金峻永<セラミック・キューブ・ラィティング>白磁の立方体を階段のように組み合わせたバリエーションで見せる照明器具。立方体に仕込まれた階段など、演劇舞台のようなドラマティックな光を演出。


◆10月 一色智登世<陶のオーナメント 結晶のかたち>近代建築の装飾・レリーフを、パステルカラーの花や蝶のモチーフで制作。展示台も特別に制作し、ダイナミックなスケールで幻想的な光景をつくる。


◆11月 山田舞<白磁のキュービック・ウォール>笑窪のような凹みのついた白磁の立方体数百個でつくるスタンディングウオール。真っ白な壁のゆらめく陰影は、呼吸をしているような生命体。


◆12月 加藤ひろみ<陶 繭の森>森のキノコや植物をモチーフに、色土の紐を細かいネット状にした有機形がさらにいくつもの入れ子状になったオブジェ。複雑で繊細な陶の表情と優しい色彩が独創的。

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