INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

212 ”AFTER GROUNDSCAPE TOKONAME”開催レポートnew

2017/03/30

担当 内沢

”AFTER GROUNDSCAPE TOKONAME”開催レポートを
主催者であるGSデザイン会議 川添善行氏(建築家・東京大学 生産技術研究所 准教授)に
寄稿頂きました。

【日時】2017年3月25日(土)・26日(日)
【会場】INAXライブミュージアム・常滑市内

◎開催概要はこちら
http://www1.lixil.co.jp/culture/event/080_live_m/003693.html

常滑の長くて熱い2日間

「GROUNDSCAPE」の上映会と関連イベントが、3月25日・26日の両日、
愛知県常滑市のINAXライブミュージアムにて開催されました。
  上映会に先立ち、INAXライブミュージアムのガイド付き見学ツアーと、
常滑焼特製甕による焼き芋試食会が開催されました。
なんと、焼き芋試食会は、伝統工芸士の前川賢吾氏の制作による焼芋甕と同氏自らの手による調理。

ほくほくで美味しい焼き芋が振舞われ、参加者の胃袋が満たされたところから、
いよいよ上映会が始まりました。

上映会には、会場が満員となるほどの参加者にお越しいただきました。
名古屋で活躍する建築家の方や東京から来た学生、常滑の地元の方など、
様々な方々が集まったようです。
会場に「GROUNDSCAPE」が上映されると、会場は静まりかえり、
唾を飲み込む音でさえ聞こえるほどの緊張感にあふれていました。
その後の対談は、建築家の伊藤恭行氏(シーラカンスアンドアソシエイツ、名古屋市立大学教授)と
土木/景観デザイナーの崎谷浩一郎氏(EAU 代表、GSデザイン会議)を迎え、
筆者のモデレーションで進行。
デザインが果たす役割や、見えるものと見えないものをどのように理解するのかについて、
会場を含めた活発な議論が展開しました。予定時間をはるかにオーバーするほどの議論は、
常滑の夜が深くなる頃まで続き、参加者の関心の高さに深い感銘を受けました。

翌日は、常滑街歩きツアーが開催され、建築家・堀口捨己氏設計のとこなめ陶の森 陶芸研究所の
見学や、土管や焼き物が散在する特徴的な街並みをガイド付きで見学して歩きました。

この魅力的な街は、まだまだ多くの可能性があると感じます。
一連の企画では、専門・非専門に関わらず、自分たちの暮らす街とその未来について、
どのようなことを考え、行動することができるのかについて、参加者各々が持ち帰り、
考えるきっかけになったようでした。

建築家 川添善行

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3/25 焼き芋試食会、伝統工芸士 前川賢吾氏による常滑焼の特製甕


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3/25 『GRANDSCAPE』上映会


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3/25 “AFTER GROUNDSCAPE TOKONAME”、3/26 常滑街歩きツアー とこなめ陶の森 陶芸研究所


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3/26 常滑街歩きツアー


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