INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No.193 『ペルシャ〜中東音楽とダンスの世界』 開催しました!!

2016/02/17

担当 住宮

タイルが伝えるペルシャ物語
『ホスローとシーリーン』を生演奏による読み語り

ウード奏者 今井龍一・矢島夕佳里と、Layali ELUns(ラヤリ エル ウンス)が奏でる
『ペルシャ〜中東音楽とダンスの世界』

2月13日(土)
INAXライブミュージアム 窯のある広場・資料館

知多、東浦を拠点に「ペルシャ音楽」というめずらしいジャンルで活躍する、アラブ音楽楽隊・ラヤリ エル ウンス。加えて東京から日本では数少ないウード奏者、今井龍一さん・矢島夕佳里さんを迎え、2部構成で、エキゾチックなペルシャ音楽とダンス、そしてペルシャ物語の世界を楽しみました。

第1部は、中川桂子さんの演出による『ホスローとシーリーン』の読み語り。
西洋のロミオとジュリエットのごとく、悲恋物語として中近東で親しまれる『ホスローとシーリーン』の一場面を、ダンスと語りで上演。
その場面は、ペルシャの王ホスローが水浴びするアルメニアの王女シーリーンを見かける有名なシーン。初めて出会いながら、お互いが探す相手とは知らず、すれ違ってしまいます。
窯の煉瓦に映るダンサーのシルエット、ウード、打楽器といったペルシャの伝統的な楽器の音色が、エキゾチックな物語の世界に観客を誘います。





実は、この場面を描いた組み絵タイルが世界のタイル博物館に、展示されています。
第1部終了後、観客のみなさんは、タイルで描かれた、極めてめずらしい『ホスローとシーリーン』を住宮館長の案内で鑑賞しました。




第2部は、ラヤリ エル ウンスのメンバーに今井龍一さん、矢島夕佳里さんを加え、歌とダンスを楽しむショーです。




最後は手拍子で、会場は大いに盛り上がりました。

「古い窯の雰囲気、炎に焼かれた煉瓦の色、普通のステージでは味わえない雰囲気があって、最高でした」「マイクなしでも、とてもいい響きで歌えました」と、演奏家や踊り手の方々も大満足。



遠いペルシャの世界に思いを馳せた、すてきな時間が過ごせました。


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