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ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No.170 窯のコンサート 10月18日

2014/10/20

担当 住宮

バイオリン奏者・森本千絵さんによる「窯のコンサート」が土・どろんこ館で開かれました。毎年秋に開かれ、今回で15回目。森本さんとライブミュージアムは15年以上の長いおつき合いになります。
夕暮れになると約70名が来場し、土・どろんこ館はいつもと趣の異なるコンサート会場になりました。
「土・どろんこ館は床、壁が土や木といった自然素材、そして高い天井で、とても響きのいいホールです。温かみのある雰囲気も、お客様にリラックスしていただけるのではないでしょうか」と、森本さん。



今回の「窯のコンサート」で、森本さんはいくつか新しい試みをしました。
一つはピアノとの共演です。これまではギターとの二重奏でしたが、今回は「ピアノがなければなし得ないプログラムにできました」と、最初にピアノ奏者の渡辺理恵子さんと、ドビュッシー作曲の「美しき夕暮れ」、フォーレ作曲の「子守唄」「夢の後に」を披露しました。



もう一つはソプラノとの共演です。ソプラノ歌手の長屋弘子さんが登場し、ピアノの伴奏で、同じくフォーレの「ピエ・イエス」を歌いあげました。その魅力的な歌声に、「土・どろんこ館」も一緒になって響いているようでした。



そして3つめは、森本さんがずっとあたためていた「イギリス留学の時、イギリス近代の作曲家の作品に心を奪われ、日本でそれらを紹介したいとずっと思っていました。」という企画です。歌とバイオリンのためにホルストが作曲した「4つの歌」等を演奏しました。



中盤以降は、ショパンの「ノクターン」、ヴィターリの「シャコンヌ」、ドビュッシーの「レントより遅く」。会場の拍手は、ひときわ大きくなっていきました。
「ずっとピアノと歌との共演でお届けしたいと思っていて、今は夢の中にいるようです」と、感激した面持ちの森本さん。来場者も存分に、秋の一夜のコンサートを楽しみました。

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