INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No.203 炎を操る 1050度、美の誕生 関連ワークショップ

2016/09/21

担当 磯村

企画展最終日前日にワークショップを行いました。
2016年9月3日(土)
「土・どろんこ館」
8歳から54歳までの参加者は、豊田市から駆け付けていただいた建築関係の方、どろの遊園地と連続で参加のご家族、焼きおにぎりをおいしく焼きたい方など11人が「どろんこ広場」に集合しました。
建築技術専門校の古川豊先生をお招きして煉瓦の積み方を指導いただき2種類のかまどを作りました。
館長のあいさつの後、企画担当の水野から今回の企画展、ワークショップの趣旨説明がありました。












参加者は体験コーナーで備長炭をたたいて音で硬さを感じたり、やきものの窯の構造の進化の説明を受けます。








いよいよワークショップです。まず、参加者同士、協力し合い日よけのテントを2張り立てました。
かまどをどこに作るか位置を決めます。四角い線を描くのですが、直角の出し方を習いました。3:4:5、たしか昔習った記憶が・・・ピタゴラスの定理でしたっけ。








水平な基礎を作るための知恵。プロはレーザーの水平器を使いますが、今回は、水の入った透明ホースと糸です。目から鱗の知恵です。








地面が水平になったら煉瓦を並べます。












目地無しで一度、仮組みをします。だんだん職人の顔になってきました。
自然とチームワークも生まれます。煉瓦半割り職人も現れて手際よく組まれていきます。








どろの遊園地で使った「蛙目粘土」と砂を混ぜて目地材として使います。粘り気を体で覚えます。古川先生の動きは、無駄が無くかっこいい!!
















バーベキューコンロを2台と煙突コンロを1台、皆で煉瓦積みをして完成を目指します。
















完成したふたつのかまどで燃料と形で燃え方の違いを体感します。








もうひとつの目的!体も動かし、おなかもずいぶん減りました。持参のおにぎりを自分好みに焼いていただきます。パンを焼こうとする強者も現れました。












展覧会を観て、プロの技を間近で観、体を動かして、おなかを満たす。良いワークショップになったと自画自賛です。
今回は、煉瓦でしたが次回は、タイルを張る基本を建築技術専門校の先生に教えていただきタイルを使ったDIYができるワークショップを是非やりたいと思っております。


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