INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No.187 第6回 陶と灯の日  10月10日(土)

2015/10/15

担当 磯村

今年で6回目を迎える「陶と灯の日」。
常滑焼の歴史や先人の功績に感謝し、その伝統と文化を次の世代へ引き継いでいこうという催しです。10月10日、初代常滑市長であり、伊奈製陶(現(株)LIXIL)の創業者、故伊奈長三郎氏の命日に開催されます。
INAXライブミュージアムは、この日は全館無料開放。多くの方にミュージアムを楽しんでいただきました。夕暮近く、みなさんが心待ちにするのは、すっかり恒例となった「灯の海」と「LED1500個の照明」です。




どろんこ広場を埋め尽くす「灯の海」は、「つながり」をテーマに、市民が思い思いのメッセージやイラストを描いた紙コップの中で揺れるキャンドルの光。光の中を歩く子どもたち、「揺れる光はいいね」とゆっくり灯をみつめる大人たち。それぞれに優しい光を楽しみました。












窯のある広場を飾るのは、常滑焼の陶芸作家や職人さん、常滑西小陶芸クラブの生徒たちが制作した個性豊かな陶製ランプシェード。その数、1500個のLED照明です。
「LED点灯!」のアナウンスで、広場は一面オレンジ色に。トコタンも駆けつけて、点灯式を盛り上げます。








窯のある広場とどろんこ広場をつなぐ通路には、鬼崎北小学校4年生、68名が制作した筒型のランプシェードも並び、友だちの名前を見つけたりして道行く人を楽しませました。




点灯式の後半は、常滑、保示区の保示囃子保存会による祭囃子の披露です。 




春の祭礼に曳き回される保示区の山車、保楽車には、その前壇に大きな桃が置かれ、桃太郎のからくり人形で人気を集めています。今日は、特別に桃太郎のからくりも披露。ゆったりとした神楽囃子のテンポが上がると桃が割れて、現れたのは甲冑姿の桃太郎。そして、お囃子が終わるころ、再び桃が閉じて姿を消す・・・。観客から大きな拍手が送られました。




窯のある資料館の黒塀を背に、夜空に響き渡る祭囃子とからくり。幻想的な秋の一夜となりました。
 
お囃子披露が終わったあとは、光のなかを自由に散策。お気に入りのランプシェードの前で写真を撮ったり、自分の作品を探したり。INAXライブミュージアムは、優しい光に包まれていました。







みごとな透かし彫りです。

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