INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

«  2008年06月  »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

RSS

2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No.95 ツバメのトイレ制作中間報告

2008/06/19

担当 磯村

常滑にはツバメが多く、各家庭や商店で大切にされています。ツバメが巣をかける事は、その家が繁盛する事を意味しています。初夏を伝える貴重な鳥です。工場や工房などは出入りが自由にできることから巣作りが多くされています。タイル博物館にも3つ目の巣が出来つつあります。タイル博物館のリピーターユーザーです。(入館料は払いませんが)どこの家庭でもふん対策では苦労しております。昨年からタイル博物館ではツバメ用のトイレを設置し、来館者から好評だったことから、陶芸作家によるコンペで作ることにしたものです。富士山に白い雪(ふん)が積もることを想定した作品が選ばれました。5月27日28日の2日間かけて成形した作品を乾燥し素焼きしたのち絵付けをします。ツバメのために手間と真心を込めて制作しています。

成形後1週間自然乾燥した後50℃で24時間乾燥機で乾燥させました。




乾燥したツバメのトイレ


素焼きの窯入れです。焼成収縮を助けるため棚板に珪砂を敷きます。












素焼きのための窯詰めです。







800℃で素焼きをしました。割れずに焼けてよかったよかった。




ほっとした栢野さん


いよいよ施釉!!栢野ワールドの始まりです。




鉛筆であたりをつけて筆が入ります。





頂上から順番に色をのせていきます。


この後、レインボーマウンテン長方形バージョンと金魚すくいバージョンに施釉をしたらいよいよ本焼きです。鮮やかなツバメのトイレの完成が待ち遠しいです。
次号ではツバメのよろこんでいる姿をご報告いたします。 

最近の投稿一覧

ページの先頭へ

LIXIL Link to Good Living

Copyright © LIXIL Corporation. All rights reserved.