INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No.104 収穫の秋〜果樹オンパレード

2008/09/25

担当 竹多

INAXライブミュージアムの構内には、さまざまな植物が植えられています。四季それぞれに美しい瞬間があるものですが、なかでも小生のお気に入りは、実のなっている果樹です。きょうは色づき始めた木々にぶら下がる果実をいくつかご紹介しましょう。いずれも食べられるものばかりです。季節はずれだったり、若木でまだ結実していないものもあったりして今回写真では紹介できないものもあります。

和ものでは、ナツミカン、カリン、スモモ、ウメ、カキなどがあります。ナツミカン(夏蜜柑)、最近は甘く改良したものが市場には出回っていますが、これはきっと純粋なナツミカンだと思います。すっぱくて想像するだけで唾液が出てきます。濃い緑色の葉の間から同じ色の大きく育った実が見え隠れしています。この発見がわくわくしますね。今年は鈴なりです。春先には黄色くなります。



土・どろんこ館西の擁壁の下に元気に育つナツミカン


カリン(花梨)も実をつけています。堅くて焼酎につけて咳止めくらいにしかならないのでしょうか。毎年確実に結実しています。スモモは剪定の時期が悪くて今年は花が付かず実はできませんでした。昨年は豊作でしたが、ちょっと敷地の奥まったところにあり、10年も人知れずひっそりと育っていたようです。来年は期待できそうです。梅もあります。葉ともども早々にアブラムシに食われて育ちませんでした。



無用の長物のように感じられるカリンの実たち。レストラン北側


柿は、特に摘果していないので1年おきの豊作となります。去年はほんのわずかでしたが今年は豊作です。渋柿なので干し柿に加工するしかないでしょう。葉が落ちて、晩秋の収穫の終わった田んぼの脇で、赤い熟した柿の実のなる姿は絵になりますね。



熟した実が下の道に落ちて掃除が大変です。陶楽工房南側


洋ものでは、オリーブ、ブルーベリー、フェイジアがあります。オリーブは常滑の気候が良く合ったのでしょうか、毎年鈴なりです。オリーブの若い幹に巣くう虫にやられて危うく枯れかけたこともありましたが、駆除剤のお陰で何とか危機を脱したようです。実は渋くてそのままでは食すことはできませんが、あく抜き処理をすればイタリアン料理の食材です。ミュージアムレストランでもシーズンにはシェフが上手に加工して料理に出してくれます。



オリーブの実は楽しいですが樹形がなんとも不細工です。レストラン脇の道路南側


ブルーベリーも楽しみな果実です。少しずつ結実して熟していきます。生食できるので、熟し具合を見ながら気の付いたスタッフが休み時間についばんでいます。



まだこのブルーベリーに気づいている人は少ない。ショップ前テラス東側。


フェイジアは、花が素敵です。純白で肉厚な花弁に真紅のおしべがあって、鑑賞にも耐えるきれいな花です。もちろん眺めるだけにしておいたいです。秋には香りの良い実ができます。



この果樹も敷地南側の用水の側にひっそりと3本ほど植わっています。トイレパーク南側


このほか、ヤマモモも期待している果実です。松脂のような匂いが特徴ですが、熟したものは軟らかく生食できます。雌雄別木のために実がなるのはなかなか難しそうですが、構内にはたくさん植わっています。紹介したこれらの果樹はこれからどんどん生長し10年もたてば、INAXライブミュージアムは果樹が楽しめる場所としても注目されることでしょう。


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