INAXライブミュージアム


ライブミュージアム日記

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2009年以前の記事は、ライブミュージアムでの日々の出来事やスタッフの想いを綴ったものです。

2006年9月以前の記事は、土・どろんこ館開設準備室による「どろんこ広場」として書かれたものです。


独自企画や地域との連携で、コンサートや講演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しているミュージアム。ライブ感あふれる活動をスタッフがご案内・ご報告します。

No55.おめでとうございます。

2007/01/04

担当 辻

あけましておめでとうございます。ライブミュージアムはいろいろな人の協力を受けてスタートしました。今年は、さらに企画や運営を充実し、来場者の皆様が楽しまれ、喜ばれる施設をめざします。
昨年はいろいろな人が建築やワークショップ、造園やランドスケープ工事、あるいは木工事に参加いただきました。参加した多くの人の心のこもった建物や施設ができました。本当に感謝いたします。
この建築現場というものづくりのムーブメントの中、私たちがめざした手作りや参加型、現場重視型の建築スタイルの影響を受けて、生き方や仕事を変えた若者が何人か出たことは私にとって大きな出来事でした。体や手足を使いきり、知恵をしぼり、自然の素材と向き合うものづくりはそれほど魅力的でした。頭だけではない、体での理解や共同作業は、普段味わえない新鮮な喜びだったと思います。それを純化して生き方を変えられる「若さ」には、驚きとともに感動を覚えました。建物や施設の行く末とともに、彼達のこれからの生き方にも関心と興味を持ち続けていきます。彼達が悩んだときには、原点の土・どろんこ館やミュージアムに立ち寄ってもらいたいと思います。「あなたたちの痕跡はここに、確実にあります。この施設はみんなで作ってものであり、いつでもあなたたちをあたたかく迎えます。」



園内に実った夏みかん


さて、館内というか園内には、多くの木を植えています。果樹もいろいろ植えました。夏みかん、梅、かりん、やまもも、ざくろなどです。古い柿の木は、切らずに残しました。この柿の木には小さな渋柿がたわわに実り、見事な秋の風景を作ってくれました。常滑の広い青空の下、多くの人が「あの柿の木がいいね。」と見ほれました。正月明けには、柿に実はほとんど残っていません。近くにヒヨドリやメジロが往来しているところを見ると彼達のお正月料理となったようです。
レストランの周辺にはオリーブが20本ほど植えています。今年植えたにもかかわらず、実もつけました。よく見ると大きな実と小さな実、2種類のオリーブが実っていました。30粒ほど実っていましたが、紫色まで熟すまでに、相当なくなりました。来場者にとってもめずらしい経験のオリーブ摘みだったのではないでしょうか。
さて春には緑があふれ、花が咲き、果実が実ります。スタッフも楽しみにしています。
工事が終わって、参加した多くの若者たちが去りましたが、これからミュージアムに新しい息吹が始まります。ライブ感あふれる運営をめざしていきます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

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