建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展



展覧会案内

工作の時代 -『子供の科学』で大人になった- 展<br>“Junior Scientist” Day

工作の時代 -『子供の科学』で大人になった- 展
“Junior Scientist” Day

“Junior Scientist” Day -- Growing up with Science for Kids
日本でラジオ放送が始まる前の年、1924年(大正13)創刊の『子供の科学』誌は、80年以上にわたり、若い世代に「科学の入り口」を提供しつづけています。また、豊富な科学・技術記事もさることながら、実際に「やってみる」ことに重きを置き、現代の模型工作・科学工作の元祖といえる工作記事を充実させてきました。 本展では、『子供の科学』の懐かしさが感じられる工作、こんなものを作っていたのかと驚きの感じられる工作、子どもらしい工作などを通して、技術に対する理解を育むかたちに注目します。

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ギャラリー1(東京): 2008年3月5日(水)〜5月24日(土)休館日:日祝日
ギャラリー大阪: 2008年6月6日(金)〜2008年8月22日(金)休館日:水曜日、8/13〜17


展示内容 展示品リスト BOOKLET
トーク&ワークショップ「編集長の工作教室 『子供の科学』の現場より」 望遠鏡を作ろう!(ギャラリー名古屋)
トーク&ワークショップ「『子供の科学』の現場から 〜「はこアニメ」を作ろう!〜」(ギャラリー1(東京))
トーク&ワークショップ 「『子供の科学』の現場から〜紙ブーメランを作って飛ばそう!〜」 (ギャラリー大阪)
展示会概要
工作の時代 -『子供の科学』で大人になった-
工作の時代 -『子供の科学』で大人になった-
工作の時代 -『子供の科学』で大人になった-

写真:(上)月世界探検車 製作、「ねじまわし」  (中)オシレーチングエンジン 製作、「ねじまわし」  (下)ラジオ 製作、豊沢保樹 撮影:すべて大西成明


工夫して考えて挑戦して なんでも自分でつくってみた
日本の子供を育てた 科学の教科書


「子供の科学」は、大正13年に創刊され、自然科学への入り口として未来の科学者の育成に貢献し続けている日本屈指の長寿雑誌です。
宇宙工学や動植物の生態、身近な発明品に至るまで、理解を深める仕掛けやプロセスを追求した特集、疑似体験ができるような連載など、時代ごとに読者の探究心を助ける雑誌づくりを試みてきました。 また、目新しい題材ばかりでなく、時代の先端から生活に使われるものまで、理解が難しい内容であっても安易に割愛せずありのままを紹介し、考える力の育成に努めています。 細部に凝った質の高い内容に加え、特長のある付録が付いていたことも人気の一つであり、子供のみならず大人になっても購読を続ける熱心なファンも多いといいます。
さらに同誌では、紙飛行機から日常家電まで、多彩な題材を図面などで詳しく紹介し、実物やミニチュアを作る工作コーナーを充実させてきました。欲しいものを実際に作る機会を子供に与え、手を使う体験の楽しさ、難しさ、そして重要さを教えることは、長年この雑誌の大きな根幹のひとつでもあります。
今企画では、こうした歴代の工作を中心に、未知のものへの好奇心と解き明かす喜びを育ててきた「子供の科学」の骨太な魅力を紹介します。
展示にあたり、関係のみなさまには多大なるご協力を賜りました。この場をかりて厚く御礼申し上げます。



[企 画]
INAXギャラリー企画委員会
[制 作]
株式会社INAX
[協 力]
おもちゃ病院ボランティア「ねじまわし」、誠文堂新光社、豊沢保樹、山北充生



BOOKLET
工作の時代 -『子供の科学』で大人になった-

『工作の時代 -『子供の科学』で大人になった-』

2007年12月刊行
本文72ページ(カラー46ページ)
定価:1575円(税込) 
INAX出版

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