建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展



展覧会案内

小さな骨の動物園 展

小さな骨の動物園 展

カメやモグラ、コウモリやペンギンといった身近にいる動物の、シンプルで美しい骨の姿や骨取り作業、部分骨のデザインから見えてくる楽しく意外性に満ちた骨の世界をご紹介します。

ギャラリー1(東京): 2006年6月1日(木)〜2006年8月19日(土)
ギャラリー大阪: 2005年12月2日(金)〜2006年2月17日(金)


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展示会概要
カメ、ウサギ、モグラ、コウモリ、ペンギン・・・。身近にいるのにあまり目にすることのない動物たちの骨姿。小さなパーツで精巧に組み立てられたそれらは、いまにもカタカタと音をたてて動き出しそうです。セキツイ動物にとって体を自由に動かすために必要不可欠な骨には、何億年もの進化の過程や生態的特徴などあらゆる情報が凝縮していて、たくさんの見どころや発見が詰っています。

本展では、身近な動物の骨の美しさや面白さを紹介しながら、生態ごとにあらわれた機能やデザインの違いなど様々な視点から骨の魅力を考察します。
骨は体の表から見えないために、眺めたり感じたりする機会も少なく、死をイメージさせる不気味で怖い存在と思われてきました。しかし、周囲を見渡してみると、私たちの食卓にもフライドチキンや焼魚などのように、魚や動物の骨たちが身近に発見できるのです。


さらに注意深く眺めてみると、動物たちの骨のフォルムや構造が、それぞれに個性的で美しく、また理にかなっていることに驚かされます。例えば、豚足は優雅でスレンダーなハイヒールのように見え、サルたちの頭骨は人間のそれより愛くるしい表情を見せています。一方、鳥の骨は少しでも身を軽くするためにパイプ構造に、またキリンの頭骨は攻撃から脳を守るためにダンボール構造になっています。

それでは、みなさんを骨の世界へとご案内します。会場に並ぶ、約200種類もの動物たちの骨からは、生命の神秘が凝縮された不思議さと面白さまでも気付かされるでしょう。どうぞじっくりと観察し、骨の世界を堪能してください。
展示にあたっては関係の皆様に多大なるご協力を賜りました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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