建築・美術展 GALLERY 2




展覧会案内

INAXギャラリー特別企画展10daysセレクション <br>−予兆のかたち 9−<br> 七野大一展

INAXギャラリー特別企画展10daysセレクション
−予兆のかたち 9−
七野大一展

2007年8月1日(水)〜8月10日(金)

■ 休館日
日祝日
■ 開館時間
10:00〜18:00
■ 観覧料
無料

アーティスト・トーク

8月1日(水) 18:00〜19:00

アートニュース

photo:「昇魂」2005 25×14.5×50cm
水、桐材、銅パイプ、アクリル樹脂、ミラー、ポンプ



展示会概要
「10daysセレクション展」はINAXギャラリー2の公募展です。
通常の1ケ月の会期では出会えない新鮮で刺激的な表現を探しています。今年で第9回目となります。
今年は150名の応募があり、その中から2名の作家を選んで、ここにご紹介します。
七野大一 七野大一

七野大一 (Shichino Daiichi)さんの作品は、水をモチーフにしたインスタレーションです。
手づくりの配水管から水槽へ滴り落ちる水滴や揺れる水面に照明をあて、水の影を壁に映して映像のように見せます。水のゆらぎが波状のシルエットとなって壁に広がり、細くゆらゆらと白煙のように立ち昇ります。その様子は淡く、儚く、陽炎のように幻想的で、たえまなく変化する波紋は、見つめる者の五感と呼応し、たゆたい揺らぎ、観客は水の影という事態に同化していきます。
七野大一 七野大一

児童の工作のような手づくりのパイプや最小限の材料だけでつくられた装置で、理科の実験のような素朴な技術です。七野さんの魅力は、表したいものは七野さんの側にあるのではなく、見えないものも、とどめられないものも、今ここにあるのだという、自然の不思議さ、神秘さ、偉大さへの憧憬が感じられることです。
七野大一さんは1998年頃から水をモチーフに制作発表を始め、2004年頃から現在の作品をつくるようになりました。これまで関西を中心に発表を重ねて、今回東京では初めての発表となります。
七野大一
作家略歴
1974 大阪府生まれ
1998 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業  
■ 個展
2006,2005 ギャラリーOu  (大阪)
2004,2003 ギャラリーErio  (大阪)
2000 RISE UP 展 ギャラリーOu
1998 ローズガーデン・リランズゲート  (神戸)
1997,1996 ギャラリーdo  (大阪)
1997 ギャラリークオーレ  (大阪)
■ グループ展
2006 " gallerism 2006 "(大阪府立現代美術センター/大阪)
2005 P&E 展  (アートコートギャラリー/大阪)
2005 ‘The New Age of Photography’, The Royal Institution, London
2004 International workshop for visual artists, Remisen Brande(ブランデ市/デンマーク)
2004 ART BASE NULL 作家交流展  (泉佐野市新井邸/大阪)
2002 第55回 芦屋市 展  (芦屋市美術博物館/兵庫)
1997 「蜂舎からの報告」 展(大阪府立現代美術センター/大阪)
1996 第12回 現代日本絵画展  (宇部市文化会館/山口)
1995 第4回 風の芸術展ビエンナーレまくらざき(枕崎市文化資料センター/鹿児島)
1995 第9回 美浜美術展  (ナビオ美術館/大阪 他)
1995 第24回 日本現代美術展(東京都美術館、京都市美術館)
1994 第47回 芦屋市 展  (芦屋市民会館/兵庫)

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