やきもの展 GALLERY3




展覧会案内

金 貴妍 展 -陶 wish-<br>Gui-yeon KIM Exhibition

金 貴妍 展 -陶 wish-
Gui-yeon KIM Exhibition

2014年3月6日(木)〜4月18日(金)

4/18(金)まで会期延長します。

■ 休館日
水曜日
■ 開館時間
10:00〜18:00
■ 観覧料
無料

アーティスト・トーク  3月8日(土) 17:30〜18:00

プレスリリースpdf_icon_s.gif ※ご覧いただくにはAdobe Reader が必要です。

作品名「work 1212−2」
2012年
400×320×h685(mm)



展示会概要
金貴妍の作品は楕円形の円柱を数十個重ねて、塔のように積み上げた高さ60cmほどの立体作品です。白、青、銀で彩色され、水玉やストライプ模様がつけられた作品は、まるで重ねられたお茶碗の塔のようにも見えてユーモラスでポップな印象です。爽やかでシンプルな作品でありながら、重力とゆらぎがつくり出す力強さも感じられる作品です。本展では立体作品3点が展示されます。また、本展は金貴妍の東京での個展初開催となります。


見どころ

@ 曲線のゆらぎ
金貴妍の作品は、楕円形の円柱を積み重ねてつくられた立体作品です。高さ60cmほどの大きさで、大小様々な大きさの円柱が十数個も積み重ねられて塔をなしています。
ゆらゆら、ふらふらしそうなかたちが絶妙なバランスで耐えて、1本の塔をなしているもの、大きなものから小さなものへと順に積み上がりながらも左右に張り出して不安定なもの、最初から複数個の土台で積み上がり上方で崩れそうになっているものなど、かたちの歪みと重力がつくる曲線のゆらぎが、ふんわりとした安定感を感じさせて見る者に心地よい印象を与えます。
また、作品に使われている青色の濃淡や水玉、縞模様は陶磁器の食器を連想させて、まるでお茶碗が大量に重なっているようにユーモラスです。

A 韓国と日本で陶芸を学ぶ
金貴妍は現在、京都精華大学の博士課程にて陶芸を学んでいます。韓国の美術大学大学院で陶芸を専攻し、卒業後、日本のうつわや陶芸作品に惹かれて来日、2013年からは京都市産業技術研究所で釉薬の勉強もしています。
金貴妍は日本のやきものの特徴を、シンプルなかたちに表現された釉薬の変化やラインの美しさだと感じています。金貴妍の作品もまた、シンプルでありながら力強さを感じさせるかたちと、爽やかでポップな色彩で、瑞々しさに溢れています。本展では立体作品3点を展示する予定です。

金貴妍

金貴妍

金貴妍
金貴妍

2014年3月セラミカ会場風景

◆セラミカノートはPDFをご覧下さい。
金 貴妍展セラミカ ノートpdf_icon_s.gif ※ご覧いただくにはAdobe Reader が必要です。
作家略歴
1983年 韓国ソウル生まれ
2010年 国立ソウル産業大学 ITデザイン大学院 生活環境デザイン学科 修了
2013年 京都精華大学大学院 芸術研究科 博士前期課程 芸術(陶芸)専攻 修了
2014年 京都市産業技術研究所 陶磁器コース 修了予定
京都精華大学大学院 芸術研究科 博士後期課程 芸術専攻 在籍中
展覧会
2013年 金貴妍 陶展 ギャラリーマロニエ、京都
わん碗ONE展 京都陶磁器会館、京都
2012年 骨壷展 同時代ギャラリー、京都
器3人展 ギャラリー器館、京都
SEIKA PRINTPAINTING+CERAMIC ギャラリー恵風、京都
三日展 ギャラリーJARFO、京都
京都精華大学 M1展 京都市美術館別館、京都
2011年 酒祈展 舞鶴智恵蔵、京都
SPONGE 展 ギャラリーJARFO、京都
2010年 京都同時代学生陶芸展 立誠小学校、京都
アジア現在陶芸新世代交感展 弘益大学、ソウル/韓国
YOUNGER ARTIST展 ギャラリーJARFO、京都
陶嗜好 ギャラリー集、京都
2009年 金貴妍 個展 ギャラリーイズ、ソウル/韓国
アジア現在陶芸新世代交感展 愛知県陶磁美術館、愛知
ジルコル展 韓電アートプラザ、ソウル/韓国
入選・受賞
ソウルデザインオリンピック金賞
幸州工芸デザイン大展 入選
国際デザイントレンド大展 入選
大韓民国デザイン展覧会 入選
ソウル工芸商公募展 特別賞

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