やきもの展 GALLERY3




展覧会案内

氏家昂大 展 -凍陶TOUTOU -<br>Ujiie Koudai Exhibition

氏家昂大 展 -凍陶TOUTOU -
Ujiie Koudai Exhibition

2014年2月6日(木)〜3月3日(月)

■ 休館日
水曜日、2/23
■ 開館時間
10:00〜18:00
■ 観覧料
無料

アーティスト・トーク  2月22日(土) 17:30〜18:00

プレスリリースpdf_icon_s.gif ※ご覧いただくにはAdobe Reader が必要です。

左:作品名「凍陶−TOUTOU−壺」 2013年 350×430×415mm
右:作品名「プラチナ彩壺」 2013年 340×320×320mm



展示会概要
氏家昂大の作品は高さ40cm、直径40cmほどの壺です。胴が丸く張り出し、全体に少しゆがんだ親しみのあるかたちをしています。特徴は若い作り手らしい大胆な釉薬の色彩です。白地に赤い貫入が入ったもの、金や銀彩を施されたものなど、土の重量感に爽やかな甘さを添えています。本展では新作を含んだ壺5点のほか、茶道の道具にも挑戦して全6点が展示されます。本展は氏家 昂大の個展初開催となります。

見どころ

@ 若い人が陶芸に挑戦するということ
氏家昂大は現在、東北芸術工科大学大学院修士課程にて陶芸を学んでいます。陶芸の歴史や、先輩たちの最新の科学技法による陶芸の新しい可能性を感じさせる作品に触れて、試行錯誤を繰り返しています。
本展では新作を含めた壺の作品5点のほか、茶道の道具にも挑戦して6点を展示する予定です。清々しくもエネルギッシュな作品です。

A 李朝の丸壺に憧れて
氏家昂大の作品は丸壺です。高さ、直径とも40cmほどの大きさで、胴が丸く張り出したシンプルなかたちをしています。李朝の丸壺に憧れて、つくり方も大きなふたつのお椀型を口どうしで接続して成形する方法ですが、重力や焼成によって自然に生じた歪みが、どこかのんびりとした大らかな印象の作品です。

B 大胆な釉薬づかい
氏家昂大の作品は、大胆な釉薬の使い方が印象的です。
金彩銀彩の作品や、朱漆によって白地がピンク色に染まった貫入の作品など、陶器の表情に音楽やファッションなど若者らしい表現方法を探っています。
タイトルの「凍陶-TOUTOU-」は凍る陶器のイメージで、厳しい冬の山形で春の雪溶けを待つ想いが込められています。雪が積もった時の意外な暖かさを、貫入に染み込ませた漆で表現しています。

氏家昂大
氏家昂大

氏家昂大
氏家昂大

2014年2月セラミカ会場風景

◆セラミカノートはPDFをご覧下さい。
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作家略歴
   
1990年 仙台市生まれ
2013年 東北芸術工科大学芸術学部美術科工芸コース 卒業
2013年 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻工芸領域 入学(現在在学中)
2013年 彫刻家深井聡一郎氏に師事
展覧会
   
2013年 アジア現代陶芸‐新世代の交感展

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