やきもの展 GALLERY3




展覧会案内

高田美智子 展 <br>−陶織 やわらかなかたち−

高田美智子 展
−陶織 やわらかなかたち−

2006年11月2日(木)〜12月4日(月)

■ 休館日
2006年11月15日(水)
■ 開館時間
10:00〜18:00
■ 観覧料
無料

アーティスト・トーク

会場にて、制作のことなど作家ご自身に語っていただきます。
2006年11月2日(木) 18:30〜19:00
先着順、入場無料

photo:STORY 2005(部分)




展示会概要
2006年11月INAXガレリアセラミカでは、高田美智子(Takada Michiko)展−陶織 やわらかなかたち−を開催します。
高田さんの作品は、目の粗い、麻布や綿布のような表情を持った陶のオブジェです。実際の糸を支持体に使いながら、土を縦横に渡し重ねることによって、生成り一色の織物のような表情をつくり出します。 ところどころ糸が引き攣れていたり、糸間が開いて生地が薄くなっている表情は、時間が経って褪せたり、痛んだりした古布のようで、陶で、こんなにも陰影豊かな作品が生まれるのかと驚きます。 壁に掛かったタオルや布巾のように、布が自然に垂れ下がっていたり、丸めたり、折り畳んだかたち、切れ端として額に納められたかたちなどで展示されます。
高田さんは、長い間フードコ−ディネーターとして広告写真の世界で活躍をしてきました。 仕事で日本中の窯場を訪れながらも、高田さんが考える陶とは食べ物を入れる器ではなかったと言います。
40歳代になって突然のように陶芸を志し、美術大学に社会人入学をし、陶芸を学び10年。高田さんの陶は自在にフォルムを変えることのできる布のイメージをもつやわらかなかたちとなりました。 写真の仕事が平面だったせいで、当初は壁面に展示することの多かった作品ですが、最近では平面状の作品の上に球体が凹んだようなかたちを組み合わせて、テーブルコーディネイトや祭礼の供物のように見せる展示もあり、空間がさらに広がりを持ち始めています。
現在はイタリアで作品制作に没頭する毎日を送っています。少しずつ公募展での入賞を重ねてきましたが、今回が東京での初個展開催となります。

photo:INAXガレリアセラミカ会場写真

inaxギャラリー
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作家略歴
1952 大阪生まれ
2001 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸専攻卒業
2003 京都精華大学大学院修士課程芸術表現陶芸専攻修了
2004 現在 イタリア在住
■ 個展 賞歴
2002 朝日現代クラフト展入選
朝日陶芸展入選
女流陶芸展入選
個展「ギャラリーマロニエ」京都
2003 日本陶芸展入選
出石陶芸展入選

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