イベント情報

海と山の石ころ拾いツアー ―酒匂川河口から西丹沢 石の旅―

2007年10月13日(土)9:30〜18:00※終了しています----[ご報告レポートつき]

 < 「石はきれい、石は不思議 -津軽・石の旅-」展 > 関連
案内人:渡辺一夫(フリーライター)

秋の水辺で、自分だけの素敵な石を拾ってみませんか?
相模湾にある酒匂川の河口から、西丹沢の源流までを辿る「石ころ拾いツアー」を開催しました。




[ご報告レポート]
10月13日(土)
心配された天気も快晴となりました。
まず、東京・京橋から酒匂川の河口に向かいます。
参加者はスタッフを含め25名。
6歳から50代まで、幅広い年齢層の方にご参加いただきました。


11時半ごろ、海に到着しました。


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目の前に広がる海辺には、大小様々の石が転がっていました。
酒匂川には富士山、箱根、丹沢から石が流れ込んでいて、関東でもとびきり多彩な石を見つけることができます。
案内人の渡辺さんから説明を受け、いざ石拾いへ!


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つぶつぶ
あなの開いたもの
大小さまざまな点々が散る石は、動物や星空にも似ています。


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(スタッフの拾った石 その1)


よく見ると、中の石がきらきらと光っていたり、
違う種類が堆積してくっついて、ツートンカラーになっていたり


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まるや四角や三角


三々五々、歩いては拾い、しゃがみ、袋いっぱいに集めては吟味するなど、それぞれの石との出会いを楽しみました。


一つ一つ、ひとりひとりが選ぶ石の個性にも驚かされます。


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(スタッフの拾った石 その2・・・・その1とは選ぶ色やかたちもちょっと違う?)


最後に、みなさんの逸品を記念撮影


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真ん中が白い、すてきな石を拾ったよ。


丹沢へ


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川は、源流にさかのぼるほど石の種類が単純になります。
いくつもの川が合流している酒匂川では、白い石の川、黒い石の川が交わるところもあるそうです。


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丹沢の源流付近では、石は白く、つぶつぶの入ったものが多くなります。
まるでダルメシアンのような石です。


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ごま塩模様の石に、違う石がくっついて緑やピンクの断面を見せることもあります。
また、石は川を転がって角がとれ丸くなるので
海の石はまるく、山の石は四角いかたちが多くなります。


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吊り橋を渡って山を登ると、いちめんに真っ白な石の原が広がります。
ここが酒匂川の源流です。
1日で、河口と源流を見ることができる川はなかなかありません。


別の海や川ではまた別の石を見ることができるでしょう。
そして、機会がありましたら、津軽へいって、石を拾ってみてください。


長時間、ご参加いただいたみなさま
丁寧にご案内くださいました渡辺一夫さん
ありがとうございました。


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この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。




<終了済>
募集要項


日時:10月13日(土)9:30〜18:00
集合時間:9:15
集合場所:東京・京橋INAXギャラリー(INAX:GINZA)前(MAP)
ルート(予定):相模湾・酒匂川河口(昼食)→酒匂川の源流・西丹沢自然教室前付近→東京・京橋で解散
参加費:3500円(マイクロバス代、税込) ※昼食は各自でご用意ください。
定員:20名(中学生以上)
要予約・参加無料/定員に達し次第お申込は締め切らせていただきます。




※参加ご希望の方はあらかじめお電話かFAX、またはeメールxbn@i2.inax.co.jpへ、
@参加者全員の住所、氏名(フリガナ)、生年月日(保険加入のため)
A電話番号・FAX番号
Bメールアドレス
Cどちらでこの見学会をお知りになったか
Dメールマガジン配信希望の是非
をお書き添えの上、ギャラリーまでお申込ください。

お申込受付完了のご連絡をいたします。届かない場合はお手数ではございますが、下記までお問合せください。
問合せ先 : TEL/03(5250)6530 FAX/03(5250)6549


相模湾に河口をもつ酒匂川(さかわがわ)は、ごま塩をまぶしたような白っぽい石ころや青みをおびた美しい石ころに出会えることで知られています。また、富士山、箱根、丹沢の石がひとつの海辺で見ることができます。源流を富士山に発する鮎沢川と、西丹沢から流れる河内川が合流しているため、各地の石が集まっているのです。
黒っぽい石は富士山や箱根火山から。緑や白っぽい石は西丹沢。赤や黒、白、つぶつぶ・しましま、色かたちさまざまな石たちが足元に広がっています。
海辺では石のふるさとに思いをはせ、さかのぼった川原では、丹沢の景色のなか巨大な原石を眺め、お気に入りの石を見つけてみましょう。運がよければ大理石も取れるかも!


【案内人略歴】1941年、東京生まれ。青山学院大学卒業後、河出書房新社勤務を経てフリーの編集ライターに。石ころとの出会いは、川釣りや地図に夢中になっていた高校時代。以来、日本各地をはじめ海外の石を収集、研究を楽しむ。著書に『海辺の石ころ図鑑』『川原の石ころ図鑑』『世界各地のくらし(全30巻)』(すべてポプラ社)『川をのぼろう石のふるさとさがし』(大日本図書)ほか多数。



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相模湾の河口付近で取れた石たち。多彩な石が楽しめるのが特徴です。

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酒匂川河口の海辺。遠くには伊豆半島が伺えます。


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上流、西丹沢川原の石たち。まだギザギザとしたかたち。

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西丹沢の川原の風景。木々の間に川が流れます。

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