土の魅力を楽しみたい人 集まれ!! いろんな仲間たちと、時や場所を共にしながら土に触れ、ここちよい汗を流しませんか。
最近、未舗装の道を見なくなりました。TVゲームがどんどん進化してバーチャルな体験が家の中でできます。すると子供は、外で遊ばなくなります。子供たちに泥だらけになってもらいたい。泥の気持ちよさを体感してもらいたい思いから昨年、試験的に小さめのどろ田を作り「どろんこ広場で遊ぼう」を実施しました。 昨年の経験を踏まえ、広さを畳4畳分に広げ、大人にも開放して7月26日(土)、8月2日(土)に「みんなでどろ遊び」をおこないました。 初日は、女の子の参加が多く二日目は、男の子が多かったのが不思議でした。 東京から昨年に引き続きボランティアスタッフとして花澤さんが駆けつけてくれました。 この夏、4回あるどろ田のイベントにフルエントリーです。どろの気持ち良さに取り付かれた土の人(マッドマン)です。 どろの帽子をかぶり横たわるマッドマン バンダナ風のキャップがかっこいい 。 泳いでいます。 終了ぎりぎりまで一心不乱にどろケーキを作っていた女の子もいました。その集中力にはびっくりしました。 小さなパテシエ アサガオのカーテンで竹のベンチに日陰をつくるつもりでいましたが満足のいく日陰にはなりませんでした。毎日手入れをして次回8月23日(土)には皆さんに喜んで使って頂ける気持ちの良いベンチにしたいと思います。 どろ田の方は、14時を過ぎる頃からどろんこ広場のシンボルツリーである椋(むく)の木の木陰で遊ぶことができます。 どろ田は木陰、竹のベンチはちょっと寂しい。 次回は、8月23日(土)、8月30日(土)13:00〜16:00です。 どろ田を体験しながら子供を見守る監視ボランティアを募集しています。子供にかえって いっしょにどろの気持ち良さを体感しませんか。 詳細は、こちら→ または、お電話にてお問い合わせください。TEL0569-34-8282(磯村)