INAXライブミュージアム 土・どろんこ館

INAXライブミュージアム 土・どろんこ館

展覧会のご案内(1階 企画展示室)

土・泥・やきものと、人々の生活・文化に関する企画展を開催しています。

INAXライブミュージアム10周年
特別展「つくるガウディ-塗る、張る、飾る!」


会期:2016年11月5日(土)〜2017年3月31日(金)
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第二会場「つくるガウディ−実測で読み解く」/「世界のタイル博物館」企画展示室
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会 期 2016年11月5日(土)〜2017年3月31日(金)
会 場 第1会場「つくるガウディ−塗る、貼る、飾る!」「土・どろんこ館」企画展示室
開館時間 10:00am 〜 5:00pm (入場は4:30pmまで)
休館日 第3水曜日(祝日の場合、翌日)、年末年始(2016年12月26日〜2017年1月4日)
観覧料 共通入館券が必要
関連イベント@ 田中裕也氏特別講演 「田中裕也−ガウディを測りつづける男」
2016年11月4日(金)17:00-18:00(要お申込み/30名先着順)
→終了しました
イベント詳細、お申込み方法は⇒こちら
関連ワークショップ@ 「塗る、張る、飾る」〜久住有生・白石普とケーキを作ろう
2016年12月17日(土)15:00ー17:00(8組(2名ペア)
→終了しました

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関連ワークショップA 「ぼくとわたしのガウディ」
2017年2月2月4日(土) 13:00〜15:00
(要申込み・定員20名先着順)
→終了しました
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関連イベントA 北川フラム特別講演なぜ世界の人びとがガウディに、そしてバルセロナに惹かれるのか‐ 街とアートと建築と
2017年1月21日(土) 14:00〜16:30
<1部要申込み・定員50名先着順)
→終了しました
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関連ワークショップB 「ガウディのハートを作ろう」
2017年2月5日 (日) @10:30〜12:30 A13:30〜15:30
要申込み・定員各回10名 (先着順)
→終了しました
イベント詳細、お申し込み方法は⇒ こちら
関連イベントB <日置拓人・久住有生・白石普トークセッション> 「つくるガウディ−塗る、張る、飾る!」を語る 」
2017年2月11日(祝・土) 15:00〜16:30
要申込み・定員60名先着順)
→終了しました
イベント詳細、お申し込み方法は⇒ こちら

企画:INAXライブミュージアム企画委員会
展示デザイン:刈谷 悠三
後援:La Fundacion Gaudi

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19世紀から20世紀初頭にスペインで活躍した建築家アントニ・ガウディ(Antoni Plàcid Guillem Gaudí/1852-1926年)。「デザイン」や「建築」という言葉だけでは語り尽くすことのできない独創的な形と、100年以上に及びいまもなおつくられ続けているサグラダ・ファミリアの存在は、芸術家の創造への意欲を誘発し、立場を問わず世界の多くの人たちの心をゆさぶり続けています。
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工事がつづく「サグラダ・ファミリア」 Photo by Toru Morimoto

ガウディ建築は、石やタイルなど素材の使い方や工法の細部を見ていくと、構想や設計図面をただ忠実に再現したものではなく、現場の職人たちに任せたり、おそらく対話によってできたと思われる部分を感じとることができます。
土と水と火が出会い、ものづくりの心を伝えてきた、INAXライブミュージアムが10周年を迎えました。
本展では、ガウディ建築を人の手で「つくる」視点から紐解くとともに、建築家と職人が、土やタイルなど伝統素材の表現の可能性を公開制作によるライブで探っていきます。


【展示概要】
第1会場「つくるガウディ−塗る、張る、飾る!」
建築家、左官職人、タイル職人による、建築作品の公開制作を会期中にわたり行います。
建築家・日置 拓人がガウディ未完の建築「コロニア・グエル」から着想を経た形を設計し、左官職人・久住有生の土とタイル職人・白石普のタイルで仕上げていきます。
※公開制作は主に週末に行います。日時は、ミュージアム公式サイトLIXIL文化活動公式Facebookにてお知らせします。

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「コロニアル・グエル」 Photo by Toru Morimoto

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「コロニアル・グエル地下礼拝堂」 Photo by Toru Morimoto


【公開制作の様子】撮影(すべて):梶原敏英

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白石普タイル」(「ものづくり工房」にて制作)

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白石普タイル」(「ものづくり工房」にて制作)

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<プロフィール>
日置 拓人(ひき たくと)

1969年、神奈川県生まれ。早稲田大学理工学研究科建設工学修士修了のち、左官職人・久住章に師事。土や漆喰をはじめ、自然素材を活かした設計を行う。INAXライブミュージアムでは「土・どろんこ館」(第12回人にやさしい街づくり賞、グッドデザイン賞、中部建築賞)をはじめ、「建築陶器のはじまり館」「テラコッタパーク」(愛知まちなみ建築賞)などを設計。

久住 有生(くすみ なおき)
1972年、兵庫県淡路島生まれ。祖父の代から続く左官の家に生まれる。18歳で親元を離れ、各地で修行し、23歳で久住有生左官設立。ドイツ、フランス、日本(京都)などで左官技術を磨き、個人住宅から、商業施設、ホテル、そして歴史的建造物の修復の仕事まで幅広く手がける。INAXライブミュージアム「土・どろんこ館」では、320トンの土を突き固めた版築をはじめ、さまざまな技法を駆使し表現した。

白石 普 (しらいし あまね)
1970年、東京都生まれ。幼少より美術、芸術に親しみ、20歳のときに1年間イタリア・ギリシャ各地を歴遊、ローマ遺跡やビザンチン建築に興味を持ちタイル職人となる。のちイスラムの幾何学モザイクに魅せられモロッコ・フェズのモザイク工房で2年間修行、モスク建設などに携わる。デザインからタイル制作、施工まで行う。


Antoni Placid Guillem Gaudi (1852-1926)—an architect active in Spain in the late 19th and early 20th centuries. Gaudi’s unique forms which cannot adequately be described with the words “design” and “architecture,” and his La Sagrada Familia Basilica under construction for over a century excite the creativity of artists and stir the emotions of people throughout the world.
When viewing Gaudi’s usage of such materials as stone and tile or the details of his construction methods, we do not get an impression of architecture created by faithfully adhering to a conception and design drawings. Rather, we sense that, in portions, Gaudi has given freedom to the site craftsmen and completed the building through dialogue with them.
INAX MUSEUMS, a museum devoted to the heart of monozukuri—the making of things—where clay, water, and fire meet, this year marks its 10th anniversary. This special exhibition will look at Gaudi’s architecture from the perspective of on-site “handiwork.” In live production at the venue, architects and craftsmen will also explore the potential of expression using earth and tiles.
In Venue I (“Clay Works” special exhibition room), live production work will be ongoing throughout the exhibition term. Architect Takuto Hiki will design a form inspired by Gaudi’s unfinished building “Colonia Guell,” and plasterer Naoki Kusuma and tiler Amane Shiraishi will finish the form.
(Note: Live production will mainly be held on weekends. For information concerning dates and times, please see the museum’s website or LIXIL’s Facebook site.)
Venue II (“Tile Museum” special exhibition room) will display measured drawings by Hiroya Tanaka, who has devoted some 40 years to measuring Gaudi’s architecture and creating hand-drawn architectural drawings. Tanaka will explain Gaudi’s architecture and share the insights he has obtained by patiently measuring the master’s buildings with his own hands.

【関連書籍のご案内】

「つくるガウディ」前後編2冊セット 2017年4月刊行予定

価格未定
発行:LIXIL出版、編集・制作:坂井編集企画事務所

前編「ガウディ建築−実測図ノート」
※2016年11月5日より、INAXライブミュージアム内ミュージアムショップにて特別先行発売予定。
価格:1200円(税別)
実測図・解説=田中裕也
オールカラー、B5判

後編「つくるガウディ 塗る、張る、積む」
オールカラー、B5判

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