INAXライブミュージアム 土・どろんこ館

INAXライブミュージアム 土・どろんこ館

展覧会のご案内(1階 企画展示室)

土・泥・やきものと、人々の生活・文化に関する企画展を開催しています。

土と水のドナウ紀行 小松義夫&衛子 記憶への旅・ルーマニア
Earth and Water: Yoshio & Eiko Komatsu's Journey to the Danube, Romania


会期:2006年10月1日(日)〜2007年3月11日(日) ※終了しています

「土・どろんこ館」開館記念展として、自然素材を利用した家々を探し求めて世界中を旅する写真家・小松義夫氏と妻・衛子氏の目を通して、土壌豊かなドナウ河やその支流に住む人々の暮らしぶり、今も残る独特な建築物や風俗文化など、日本ではあまり知られていないルーマニアの魅力をご紹介します。


会 期 2006年10月1日(日)〜2007年3月11日(日)
時 間 10:00am 〜 6:00pm(入場は5:30pmまで)

休館日 第3水曜日(祝日の場合は翌日)/年末年始
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企 画   INAXライブミュージアム企画委員会
制 作   株式会社INAX
後 援   ルーマニア大使館
協 力   国立民族学博物館

■関連企画
わたしたちは地球家族「ブカレストと常滑の子ども絵画」展
Part1 2006年10月1日(日)〜2006年12月24日(日)
Part2 2007年1月4日(木)〜2007年3月11日(日) 世界のタイル博物館のサイトへ


【小松義夫&衛子氏 スライド トーク】

日 程

2006年10月1日(日) ※終了しています

時 間

3:30pm〜5:00pm

会 場

「土・どろんこ館」多目的ホールにて

※定員30名、要予約(Tel:0569-34-8282)。当日は、土・どろんこ館にて受付。
※入館チケットが必要となります。


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ドイツ南部に端を発し、ヨーロッパ8カ国を本流が流れ、終着地点のルーマニアで黒海に流れ込むドナウ河。ルーマニア国内では、支流から雨や雪解け水が集まって南部国境線を流れ、河口には自然あふれる湿地帯ドナウデルタが広がり、さまざまな動植物が共生しています。土壌豊かなドナウ河の水・土・泥が育む自然環境や、その恩恵を受けながら支流に住む人々の素朴な暮らしは、私たちの未来を形作る、心の豊かさにつながっています。

土や石、草木などの自然素材を利用した家々を探し求めて世界各地を訪ね歩き、住居やそこに暮らす人々を撮影している写真家・小松義夫氏。普段の暮らしぶりや何気ない表情をカメラにおさめるには、積極的に現地の人々に溶け込む妻・衛子氏の存在が欠かせないことが多い、と言います。二人は結婚直後の1971年にルーマニアを初めて訪れてから、今回4回目となる2006年6月、本展のために再訪しました。

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ルーマニアはヨーロッパの秘境、民俗学の宝庫と言われ、昔懐かしい風景が今なお数多く残っています。生命の源・ドナウ河流域の自然の美しさ、独特な建築物や風俗文化、人々の笑顔など、日本ではあまり知られていないルーマニアの魅力を、小松義夫・衛子夫妻の温かい眼差しを通して写された94点の写真パネルやビデオで紹介し、ルーマニアの民俗資料約50点とともに展示します。

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土をふんだんに使った新館「土・どろんこ館」の内外観や、企画展示室奥の版築(はんちく)壁と、そこに展示された生命力豊かな作品とが合わさり、空間全体から“大地=生命”の力強さを体感いただけることでしょう。どうぞご期待ください。

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【関連イベントのご案内】
10月1日(日)午後3時半より、小松義夫&衛子氏をお迎えしてスライド トークを開催いたします。会場では展示できなかった写真の数々を紹介しながら、引きつけて止まないルーマニアの魅力、旅の思い出や裏話などを語っていただきます。二人の息のあったコンビネーションをお楽しみください。ナビゲーターは後藤繁雄氏。皆様のご参加をお待ちしております。


【関連書籍のご案内】

新刊 INAXライブノート
『土と水のドナウ紀行 小松義夫&衛子 記憶への旅・ルーマニア』


komatsu4.jpg本書は、INAXライブミュージアムに10月開館する「土・どろんこ館」で開催される、同名の展覧会に併せて作成されました。ルーマニアに降る雨や雪解け水を集めて流れ、広大なデルタを作り黒海へと注ぐドナウ河。その水・土・泥が育む自然環境や人々の素朴な暮らしは、私たちの未来を形作る、心の豊かさにつながっています。
二人は結婚直後の1971年にルーマニアを初めて訪れてから、今回で4回目となる2006年6月に再訪。生命の源・ドナウ河流域で目にした自然の美しさや人々の笑顔、独特な風俗文化など日本ではあまり知られていないルーマニアを、56枚のカラー写真で紹介しています。
また、二人の出会いから4回にわたるルーマニア旅行記、引きつけて止まないルーマニアの魅力などを、'71年当時の個人アルバムを交えながら語っており、息の合った二人のコンビネーションが伺い知れます。
リング留めノートブック型の装丁も、斬新で身近に感じられるものに仕上がっています。ライブノート シリーズの第一弾。


【図版構成】(142ページ、オールカラー、定価 : 1,260円)
ルーマニア・2人の原風景への旅(文=小松義夫)
NOTE 01 ルーマニア・旅の記憶から(文=小松衛子、写真=小松義夫&衛子)
NOTE 02 ドナウの旅2006(写真=小松義夫)
NOTE 03 小松夫妻との旅の追憶(ポラロイド写真+文=後藤繁雄)
ROMANIA MAP、PHOTO CREDITS

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