ブックフェア情報

東京・LIXILギャラリー1での展覧会開催会期中に、 企画展関連書を集めたブックフェアを行っております。 「品切れ」以外の書籍はフェア期間中に限り、ブックギャラリー 店頭でお求めいただけます (地方発送は致しかねます)

見つけたり、拾ったり 2016年8月1日(月)〜9月29日(木)※終了しています

「見つけたり、拾ったり」

意外なところに、自然からの贈りもの

オリジナルブックフェア

ブックフェア情報
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 何気なくぼうっと過ごしていると見落としてしまいがちですが、意識を向けると、美しさや、楽しさとしてあらわれてくる自然からの贈りものがあります。
 石、貝、羽etc...。そっと目を向けて、意外なところから、見つけたり、拾ったりしてみませんか?


粘菌生活のススメ/新井文彦著/誠文堂新光社 NEW !
 粘菌は、きのこほどは知られていない生物なのでしょう。変形菌とも呼ばれますが、菌という文字がついていても、全き菌類というわけではなく、アメーバ動物の一種だそうです。動物でもあり、植物でもあり、菌類でもある、不思議な生きもの。そんな「きもかわいい」奇妙な粘菌を、初心者の私達に、美しい写真と丁寧な説明で紹介してくれる書籍です。
 粘菌自体の不思議な魅力もさることながら、掲載された写真の美しさには目を見張るものがあり、多少の気持ち悪さも手伝って、怖い物みたさでついじっと見つめてしまいます。著者は写真家なので、粘菌写真の撮り方も解説してくれています。


賢治と鉱物/加藤碵一・青木正博著/工作舎
 誰もが知っている詩人であり童話作家である宮沢賢治が、鉱物に興味を持ち石を収集していたことは、意外に知られていない事実のようです。注意してみると、彼の作品の多くに、沢山の鉱物の名前が登場し、象徴的に使われています。鉱物に詳しい作家だからならではのことでしょう。
 この点に注目し、鉱物から宮沢賢治の作品を読み解いてくれるのが本書です。専門家2人による解説と美しい写真で、鉱物に関する基本的知識を得られると同時に、より一層賢治作品の理解を深めることができます。


いい感じの石ころを拾いに/宮田珠己著/河出書房新社
 「なぜ石を拾うのですか?」「そこに石があるから」。そんな会話が聞こえてきそうな書籍です。石は「いい感じ」と思えば、自分にとって価値のあるものになり、思わない人にとっては、何の意味もない「石ころ」に過ぎなくなります。でもそれでいいのではないでしょうか?
 「日本でもっとも妙なことにこだわる」エッセイストの宮田珠己さんが、南は九州、北は北海道まで、ただただ彼にとっていい感じの石ころを拾う旅に出ます。著者が楽しむ雰囲気がダイレクトに伝わってくる、いい意味で気の抜けた、ユーモアある文章とともに、石ころを見つめてみてはいかがでしょうか。


 80冊程の書籍をセレクトしています。
 順次ご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに。

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