ブックフェア情報

東京・LIXILギャラリー1での展覧会開催会期中に、 企画展関連書を集めたブックフェアを行っております。 「品切れ」以外の書籍はフェア期間中に限り、ブックギャラリー 店頭でお求めいただけます (地方発送は致しかねます)

PARISへ 2014年5月1日(木)〜6月30日(月)※終了しています

「PARISへ」

あなたのPARISへ・・・ご招待

オリジナルブックフェア

ブックフェア情報
paris.jpg  誰もがあこがれるパリ。見る人によって様々な姿をあらわにするパリ。文学、美術、映画、建築、食、ファッション・・・。
 どんなパリがお好きですか? ブックギャラリーがセレクトした書籍の中から、あなたのお好みのパリを見つけましょう!

 ひとつの言葉から思い浮かべるイメージや連想は、もちろん人それぞれ異なっています。
 では、次の言葉ではどうでしょうか。

「パリは女」
「パリの女」
「フランス女」
「フランス女性は太らない」

 「PARISへ」のブックフェアでは、「女」をキーワードの上記4点の書籍を集めました。

 「パリは女」(アンドレ・ワイス著)――1920〜30年のセーヌ左岸で活躍したインテリでリベルタンな28人の女性をモノクロ写真とともに紹介しています。

 「パリの女」(アンドレ・モーロア著)――1950年代のパリジェンヌ……名を成した女性というわけではなく、ごく一般的なパリの女性や女学生、お針子、モデル、踊り子たちを写真家ニコ・ジュスが、モノクロで生き生きと活写しています。

 「フランス女」(長坂道子著)――ジャーナリストである著者がフランスで出会った24人の「コケティッシュ」な女性たちの生態を明らかにします。

 「フランス女性は太らない」(ミレイユ・ジュリアーノ著)――好きなものを食べ、極端なダイエットをしなくてもフランス女性はなぜ太らずにいられるのか?フランスで生まれアメリカで生活する著者が、フランス流の食習慣に関するエスプリを伝授する本です。フェア中、最も人気のある1冊となっています。


パリからのおいしい話/戸塚真弓著/中公文庫
 作家・辻邦生が本書の序文で、「人生を豊かに生きるためのコツのようなものを戸塚さんの文章に見たような気がした」と書いています。1978年からパリに在住している料理研究家・エッセイストである著者が、フランスの料理や生活にまつわるおいしい楽しいエピソードを綴った本です。単純に読んで楽しいだけでなく、非常に有益な情報も満載です。
 この書籍が出版されたのは1989年と20年以上も前のことですが、2005年ごろに日本で一時期に流行したミネラルウォーター「コントレックス」について既に著者は取り上げています。またエシレのバター、イズニーのカマンベール、鶏のソリレスが美味であるとも紹介しています。そして、なんといっても本書中で紹介されているフランスの伝統料理「ポトフ」のレシピが素晴らしい!コンソメの素で野菜とソーセージを煮るのがポトフだと思っている皆さん、ぜひ著者が紹介しているレシピを試してみましょう。ポトフの概念が変わることをお約束します。


パリのおばあさんの物語/岸惠子訳/千倉書房
 年をとることについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?老化でしょうか?
 若い方々はまだ自分には関係のない話、とお考えになるかもしれません。しかし、この世に生まれたあらゆるものに、時間は等しく流れていきます。運命に逆らうことなく、楽しいことも、悲しいことも、すべて受け入れて淡々と、さびしげにそして楽しげにパリで暮らしているおばあさんのお話です。
 今年82歳になる女優・岸惠子の翻訳した言葉の一つひとつと、可愛らしさの中にメランコリックな雰囲気も併せ持つセルジュ・ブロックの絵がとても似合っている、大人のための絵本です。


ROVAのフレンチカルチャーAtoZ/小柳帝/アスペクト
 ROVAとは、著者が全国3カ所(東京、鎌倉、福岡)で主催しているフランス語学教室の名称。本書は教室の「教科書のようなもの」として作成された新刊です。
 表題にある通り、本書はアルファベットから始まるフレンチカルチャーに関する26の言葉を、@フランス語で辞書的に短く説明A写真や図表を取り上げながら日本語で解説Bmots-cles(キーワード)で補足説明――という構成になっています。
 1963年生まれの著者が最も興味を持っている1950〜70年代の映画や音楽に関する言葉が特に多く、しかも絶妙にセレクトされているため、この時代を共に生き体験した人には懐かしく感じられるでしょう。これからフランスとフランス語を学ぼうとしている人には、新鮮に映るかもしれません。
 例えば、「m」で取り上げられているのは、著者のprenom(名前)でもあり、江崎グリコの菓子「ポッキー」のフランス名でもある「mikado」。「s」では、serie(シリーズ)として、フランソワ・トリュフォーやジャック・ドゥミらの映画について解説されています。
 フレンチ・ポップカルチャーの広がり、つながりを楽める書籍です。


100冊あまりの書籍を集めています。
順次ご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに。

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